令和8年畑 一番草

5月連休を控えた畑は、芋類、長ネギなどの作付けを終えたところです。
連休後の夏野菜苗の定植を前に、草刈りをします。

今年から圃場の面積が、去年までと比べて数分の一の面積となりました。
そのおかげで、目が行き届くというか、体に負担が減り、億劫でなくなったというか。
今年70歳になったわが身に相応な畑ができるようになりました。
春になり、伸び行く雑草に対しても「ほんじゃぁちょっと刈ってみっか」と思える余裕ができました。

草刈り機を今年初の起動してみた後、畑に向かいます。
10年目となった草刈り機、今年も何とか働いてくれそうです。

10年選手の草刈り機で出発!

軽トラを乗り付ける法面から刈り始めます。
草が伸びすぎるとタイヤが滑ってしまう場所です。

次いで圃場の周辺を刈ります。
スギナやイネ科の草、クローバーなどが茂る場所です。
放っておくと畑仕事の邪魔になります。

快調な草刈り機

畔の部分はマルチングの際に手を入れたので雑草が復活していません。
目だった部分だけ刈っておきます。
畔の草は根っこからカットせずにおくと、畝の保水や保温(高温化を防ぐ)、作物の根の張りに役立ちます。

一番草終了

令和8年畑 男爵、長ネギ、ウコン、キャベツの植付け

マルチングの後は作付け開始です。

4月中旬になると、農協などでは、芋類、長ネギなどの種芋、苗などが出盛りとなり、お客さんで賑わいます。
遅れてはならじと、長ネギの苗、男爵イモ、ウコン、ショウガの種イモ、キャベツ、ブロッコリーの苗を買っておきます。

全16列の畝は、露地栽培用の4列ほどを除き、マルチを張り終わりました。
さあ、長ネギから植え付け開始です。

長ネギ用に掘った畝に松本一本ネギを横たえる

長ネギは松本一本ネギというここら辺ではポピュラーな品種を買いました、苗は100本単位で売っています。
株間5センチで植え付けてみると10本以上余りました。
とりあえず持って帰り、庭の空きスペースに生けておきます。

この後根の白い部分に土をかける

次いで植えるのは男爵です。
1キロ袋を買いました。
ちょっと前は10キロほども植えていましたが、よくイノシシの食害で全滅しました。
その時は大きな芋は半分に切って、断面に配を塗ったりしましたが、今回は丸のまま植えます。

男爵を丸のまま植える

男爵1キロでは畝1列が埋まりませんので、途中から春ウコンの種芋を蒔きます。
さらにショウガを植えてやっと2列が埋まりました。
ここまでは露地栽培です。
男爵は7月ころに、ウコンとショーガは夏以降、秋頃に収穫予定です。

ウコン(ショーガ?)を植える

後日、キャベツとブロッコリーの苗を買い、別の畝に定植しました。
マルチの畝に植えました。
病気にかからず、夏までには成長してほしいものです。

キャベツ苗10本(1本:25円)
マルチを強いた畝にキャベツを定植
ブロッコリーも5本植える

令和8年畑 新方法でマルチング!

畑の片付けも終ったので、畝の土盛りとマルチングです。

ビニールマルチを外して一冬越した畝は多少ヘタっています。
畝間から少し土をもらって畝に盛り上げます。
よく見ると去年の野菜の根っこが枯れたまま土を噛んでいます。
そういえば秋になっても根っこが抜けないほどに張っている株もありましたっけ。

例年、ほっこりして理想の状態だった土が少しサラサラしてきたようにも感じます。
都市周辺の農地で、雑草も生えないようなサラサラした土壌(触ったことはありませんが)をよく見ますが、あんな感じに近いような気がします。

ガッテン農法の畝とはいえ、肥料なしで7~8年たった土が養分不足に陥っているのでしょうか。
野菜は肥料で育つのではなくて、より深い土中の養分と植物自体が合成する養分で育つのだというガッテン農法が果たして正解なのかどうか。
試されているのでしょうか。

今年も無肥料、無農薬での栽培は続行します。
また、16列の畝のうち、4列をマルチなしの露地栽培とし、菊芋、男爵、長ネギなどはマルチなしで栽培しようと思います。
露地栽培の畝では、雑草との共存状況や成育状況、収量などを見てみます。

マルチの芯に紐を結んで準備する

残りの12列ほどはマルチをかけます。
今年から、ネットの動画を見てマルチングの方法を改善しました。

マルチの筒に通す棒の両端をひもでつなぎ、そのひもを引っ張るのです。
この方法だと、今まで畝一列に数回に分けてマルチを敷く作業を行うところがき、2回ほどで済むようになりました。マルチの両端に土をかけて固定する作業は必要ですが、マルチを引いて敷き伸ばす作業回数が減り、また楽になったのです。

端っこを止めたマルチをひもで引っ張る
路地の畝以外にマルチングする

ということでマルチングが終わりました。

これからは4月中に作付け出来るものを植えたり、畝間の雑草の上部を刈り取る作業になります。
トマトなどの夏野菜の苗の植付は5月の連休後になります。

令和8年畑 マルチ撤去、野焼き、伐採

今年の畑作業が始まりました。

冬の間放っておいた畑に出かけます。
その前に大家さんに挨拶です。
奥さんが庭の手入れをしていました。
東京のお土産を手渡して、今年もよろしくお願いします、と挨拶。
いつもは、どうぞどうぞと鷹揚な大家さんなのですが、今年はなんだか様子が違います。
ここ2年くらい手抜きなのが明らかになり大家さんも考えているようです。

『どうしますか?』というので、中山道沿いの畑はこのまま使わせてください、もう一か所の広い方は・・・。
と答えると、『(うちの旦那が)花でも植えようかなと言ってる』とのこと。
雑草だらけにしていた方の畑は返還となりました。
安心するやら申し訳ないやら。
主力の畑はこのまま使えそうです。

冬を越した畑

畑での最初の作業は去年使ったビニールマルチの片付けです。
畝から外して丸めてあったマルチをゴミ袋に詰めます。
燃えるゴミで姫木のゴミステーションに持ってゆきます。

去年の夏野菜の枯れ木が乾いて散乱しています。
枯れた根っこが畝に根付いているものもあります。
ルバーブ2株が生きていました。
5月の連休までに畝立てと新たなマルチングをしなければなりません。

散乱しているマルチ
マルチをゴミ袋に詰める
ルバーブが生きている

今年から返還すことになったる畑で野焼きをしました。
畑のゴミのほか山小舎から持って行った枯れ枝などが畑で乾いています。

消防署に電話して野焼きの届け出をします。
消防署からは『午後ではなく午前中にしてください。強風の場合は中止してください。消火用のバケツを用意して消火するまでその場を離れないでください』と例年にも増して細かい注意を受けました。

当日は野焼きにはちょうど良い風が吹いています。
着火はスムーズです。
一度火が付くと燃え尽きるまでは時間がかかります。
2時間ほどかかって燃え尽きたので水をかけて消化しました。

野焼きしていると近所?の人がやってきて『鹿のわなを仕掛けたから注意して』と言ってきました。
隣の畑の木の根元にわなを仕掛けたとのこと。
食害対策なのか、駆除報奨金(1頭1万円の報奨金が町から支給される)狙いなのか。
相変わらずこの辺でも鹿の増殖が激しいようです。

野焼き開始
燃え尽きてきた
消火完了

例年通り付近に棲むキジの鳴き声が聞こえる畑の春です。

別の日にはバッテリー式ハンデイソーを持ち込んで、畑周辺の立木の枝伐採を行いました。
夏になると通気や日差しを遮らんばかりに生い茂る立木などを居間のうちに伐採しておくのです。
反対側のフェンスに伝わってはびこるツタの根元のカットもそのうちに行いましょう。

畑に陰を落とす立木の枝を伐採する
切り落とした枝

令和7年畑 マルチはがし

畑に敷いていたビニールマルチを剥がしました。
11月下旬、たまたまポカポカ陽気の日が続きました。
「今だ!」。
気になっていた畑に出かけました。

夏野菜を植えた畝に黒いビニールマルチが十数列被せてあります。
雑草に覆われ、その雑草も枯れはて、また収穫の際ちぎれたままのマルチが並んでいます。

剥がす前の畑

鍬をもって端から剥がし始めます。
押さえの石をどけます。
鍬をふるって端っこの土を起こしマルチの端っこを掘り出します。
両端が土に埋まったマルチをちぎれないように注意しながら、丸めるようにして剥がしてゆきます。

マルチはがしスタート

この時に問題点が二つあります。
特に土をかぶせて押さえていた両端の部分がちぎれないようにする事、マルチと一緒に丸め込まれる枯れ草をどうするかです。

両端のマルチがちぎれて土の中に残らないように鍬を使って土ごと起こしてゆきます。
丸めてゆくうちに枯れ草がマルチとともに巻き取られてゆくので、時々草を取り除きます。

手を使って丸め取ってゆくと腰が痛くなるので、主に鍬で土ごと掘起し、ある程度マルチが丸まってくると丸まったマルチを転がすように巻き取ってゆきます。
ちぎれた部分はその都度回収します。

2,3本の畝をマルチを残して越冬しようかな?とも思いましたが、ビニールがボロボロになるのは嫌なので全部剥がしました。

全部剥がし終わりました

冬の日差しは、作業をしていると汗が流れるくらいですが、午後になると陽が陰ります。
日の当たらない冬の畑は寒々しいものです。

剥がしたマルチは山にして乾かします。
集めてゴミで出すのは来春でしょうか。

令和7年畑 ヤーコン収穫と畑整理

11月になりました。
畑にはこれから収穫のヤーコンと、枯れた夏野菜を支える支柱、ネットと枯れてなお勢力を誇る雑草が、幽霊のように残るのみです。

ヤーコンの収穫に向かいました。
ヤーコンはスーパーフードといわれる地下の芋のほかに、葉っぱを乾かしてお茶にするために作りました。
が、この間の霜で葉が枯れていました!

葉っぱが枯れたヤーコン

別の畑で収穫した葉が少々ありましたが、今年のヤーコン茶(新茶)はほぼあきらめましょう。

芋を掘ってみると手では起こせないほどの根を持った樹が2本あり、スコップで起こしてみると素人農園とは思えないほどの巨大な芋が数本出てきました。

ヤーコンの地下部を掘る

大収穫です。
うれしいのですが、同時に保存方法を考えないとすぐ痛みますし、利用方法を考えないともったいないことになります。
とりあえず、彩ステーションにひと箱送ることにします。

ヤーコン芋大収穫

畑を回ってみると、ルバーブが生きています。
ジャムにするために茎を収穫します。

ルバーブ

畑の撤収に入ります。まず枯れている夏野菜の樹を抜いて倒します。
ネットを撤去し、支柱を抜いてまとめます。
枯れた雑草も、根があって丈が伸びたものは草刈り機で刈っておきます。

夏野菜とネットと支柱を撤去した畑

後はマルチを剥がすだけにしておきます。
次回はマルチを剥がしてゴミ袋に詰めて撤去します。
そのあとは一度ゴミ焚きをして今年の作業は終了です。

玉ねぎは去年から作付け中断中です。

ビーツが生きていた

令和7年畑 落花生を収穫

今年も10月中旬になりました。
畑は出荷がほぼ終わり、10月になってから東京への宅配便での出荷はありません。
今後畑で収穫できる夏野菜は、ナスとほおずきくらいでしょうか。
そしてこれからの収穫は、落花生とヤーコンくらいでしょうか。

今日はまず、夏以来の除草が残っている休耕中の圃場に、草刈り機をもって向かいました。
真夏の雑草の最盛期は終わり、圃場の夏草は枯れるか勢いが失せています。
立ち枯れた夏草と、わらびなどの雑草を、2面ほど刈ります。

休耕地の中では、今年作付けしたヤーコンの畝は無事育っていました。
また、毎年エゴマを撒く場所には自然発芽したのか、きれいな葉っぱと出始めの穂が姿を見せていました。

エゴマの葉と穂

次いでいつもの夏野菜の圃場へ。
確かめるのは落花生です。
雑草にまみれた根っこを引っ張ってみると、豆が土中から現れます。
大収穫とはいきませんが、乾燥させた後に味見できそうです。

落花生を掘ってみる
落花生の収穫全部

此方のヤーコンは盛大に地上部を伸ばしていて、花が咲いています。
今年もヤーコン茶と芋の収穫ができそうです。

今日のその他の収穫

令和7年畑 9月下旬になりました

夏の来客や帰省旅行などが終った9月下旬、まことに久しぶりに畑を訪れました。

ざっと草を刈った後の畑。ヤーコンが元気

草ボーボーを覚悟していたのですが、真夏の猛々しい雑草の勢いはすでにありませんでした。
鹿よけのフェンスに巣を張ったクモが出迎えてくれます。

立派なクモが巣を張っていた

草刈り機を持って行ったので、畝の周りを刈ってゆきます。
雑草よりも灌木の枝が邪魔で、細い枝を刃で切り落としました。

出荷用の収穫は後日として、山小舎に持って帰り加工用とするための収穫を行います。
まずはトマトです。
真夏に豊作だったトマトも終了です。
使えそうなトマトの実を、食用、加工用に採ってゆきます。

トマト最後の収穫

次にハックルベリーです。
ベリーといっても、ガーデンハックルベリーというナス科の植物です。
食用ですがそのままでは渋いのでジャムにします。
強い植物なので放っておくと11月くらいまでも実をつけ続けます。
今年の実は既に十分熟しているのでいいジャムができるでしょう。
去年は孫たちが収穫して、実を煮だした紫の液で草木染をしていました。

枝が枯れた完熟ハックルベリー
収穫した実

この後の畑は、ナスとピーマン、とうがらし、ヤーコンくらいでしょうか。
ほおずきが袋の実をつけていますが、収穫時期を外してしまったので、袋の中の実入りには期待できません。
落花生も地上部は成長しましたが、地下の豆がどうなっているのかは掘ってみないとわかりません。

白ナスはまだまだ元気
色づいたトウガラシ
ほおずきは実(袋)をつけているが・・・

今年はトマトを飽きるほど食べられたし、別荘地内の知人にたくさん配られたし、十分に楽しませてもらいました。畑にいるだけで汗がしたたり落ちた夏の畑仕事が終わりました。

令和7年畑 ホウズキ収穫

8月の畑は雑草のジャングルです。
その密林の中でホウズキの木が勢いを伸ばしています。

収穫間近なホウズキの実

数年前からホウズキの苗を数本植えていました。
たくさん採れた年もあり、東京に送ると楽しみにしていた人もいました。

初めての時は抵抗がありますが、絶妙な酸味と甘みがあり、その味に惹かれます。
県内の直売所でも出回り、10個ほど入ったパックが数百円で売られていることもあります。

旺盛なホウズキの木。奥に青い実が見える

鑑賞用のホウズキと同じ袋を持った実がなります。
袋が黄色から茶色になると中の実が熟した証拠です。
袋ごと収穫します。

ホウズキはまだまだとれそうです。
今年は彩ステーションに送るほか、姫木別荘地内のバイト仲間にもおすそ分けしました。
毎回、ナスやトマトなどの野菜には大感激してくれるのですが、翌日聞くとホウズキはまだ食べていないとのことでした。

収穫したホウズキ

畑は、キューリが終了。
水気がないのでトマト以外の果菜の成りがよくありません。
ナスやゴーヤなどには潅水しようと思います。
カボチャも成っているようですが、草に埋もれて確認できていません。

個に比の収穫1。トマト最盛期
この日の収穫2

令和7年畑 夏草との格闘

8月は来客や旅行で畑に行けない日が多くなり、作物は雑草とともに放っておかれることが多くなります。
作物は雑草の猛威にさらされます。

久しぶりに訪れた畑は、軽トラの駐車場所も雑草に覆われていました。
草刈りをしなければなりません。

畑の横を通る中山道沿いに畑を見る。フェンスがツタに覆われている
草ボーボーの軽トラ駐車場所

軽トラの駐車場所から除草を始めます。
イネ科の雑草が存分に生い茂っています。
草刈り機のヘッドに丸歯を取りつけエンジンの回転を上げて回します。
フェンスに絡みついたツタも強敵です。

駐車スペースから草刈り開始
刈ったそばから熱射が雑草を枯らしてゆく

圃場へ入ると作物が一面の雑草に覆われています。
1か月も放っておくと夏場はこうなってしまいます。

フェンス内の圃場はこの通り

圃場の周りと畝を中心に刈ってゆきます。
夏の酷暑が容赦なく襲い掛かります。

圃場の周辺から刈ってゆく
畔の部分もこの通り

雑草ばかりではなく、茎が太く背の高いイタドリのようなものも圃場の周辺にバシバシ生えています。
日光と風通しの邪魔になるのでできるだけ切り倒します。

此方の体力と相談してざっとこの日の草刈りを終えます。

こまかな部分の手入れはまだまだこれからです。