車山ハイキング・下見

5月の連休に孫たちが来ます。
孫たちとは夏に蓼科山に登ろう!と話しています。
脚ならしに、5月は手ごろなハイキングコースを歩こうと思い、探していました。
車山はどうだろう?

は10年以上前に山小舎の前オーナー夫妻とともに登ったことがあります。
その時は旦那さんと、うちの息子の3人が徒歩で、女衆二人はリフトで上がりました。
当時は、延々と続く砂利道がつまらなく思ったものの、体力的には何ともないコースでした。

山小舎から15分ほどで到着する車山です、孫たちが来る前にコースを歩いて下見しましょう。

車山全景

朝9時過ぎ、駐車場はガラガラです。
人影はほとんどありません。
リフトは動いてますが乗っている人はいません。

麓のコース案内板で確認してハイキング開始です。
最初は階段、その後は砂利のだらだらした坂道が続きます。
景色はスキー場の裸の斜面が頂上まで続きます。
ハイキングコースには誰もいません。

土曜日朝9時の駐車場
ハイキングコースを歩き始める
ハイキングコース

山頂まで80分というコースです。
とにかく沿道に森林のないコースで、時々吹く冷たい風が身に沁みます。
日が強いと紫外線が直撃します。
一人の登山者に追い抜かれた後、リフトの中継地点に着きました。
山頂に向かうリフトの駅とレストランの建物があります。
設備的には至れり尽くせりです。

麓からのリフトの中継駅
リフト中継駅近くのレストラン

山頂までひと踏ん張り、降りてくるハイカーが三々五々現れました。
山頂近くの分岐点を八島湿原方面に分けてゆくハイカーもいます。
その先には、姫木別荘地のエコーバレースキー場に分岐してゆく道もありそうです。

山頂近くに残った雪渓
山頂に続くリフト

山歩きの疲れとともに山頂に着きました。
たくさんの人が神社に参拝したり、山頂のテラスで景色を見ています。
軽装のリフト客が多そうです。

神社にお参りし、山頂の標識で写真を撮ります。
道中途切れなかった八ヶ岳、南アルプス、蓼科山の姿ほかに、山頂からは北アルプスや浅間山まで見えます。
疲れがふっ飛ぶ絶景です。

気象観測設備が建つ山頂
車山神社
山頂の標識

昼食の用意はしてこなかったので、パンを一つ食べ給水をして帰路に着きます。
帰りはノンストップで麓ま着けました。

全行程3時間ほど。
途中のコースが山歩きというよりは、スキー場の周辺を歩くようで愛想がない道ですが、蓼科山の練習にはちょうどいいのではないでしょうか。

トウガラシ麹で鶏むね肉を焼く

去年の暮れに、上田の麹専門店から仕入れておいた米麹を、塩麴、醤油麹、トウガラシ麹に加工していました。
年が明けて4月、とうがらし麹を料理に使ってみました。

甕を開けてみると、無事発酵は進んでいるようです。

仕込んでから数か月たったトウガラシ麹。色が濃くなったような

鶏むね肉をそぎ切りし、とうがらし麹に漬けて焼いてみることにします。

ボールにトウガラシ麹を適量開け、酒とニンニクと醤油少々で伸ばします。
そこへそぎ切りした胸肉を放り込んで揉みこみます。
冷蔵庫に2、3日放置します。

ニンニク、酒、しょうゆを加える
そぎ切りした胸肉
揉みこんで冷蔵庫へ

料理開始です。
といってもレンジの魚焼きグリルで焼くだけです。

焼けたものを試食します。
味はいいです。
胸肉も柔らかく仕上がっています。
辛味が効いて大人の味です。
ちょっと塩辛い印象です。

今度作る時は、漬け込み液に、みりんか砂糖少々を加えてみようかと思います。
塩気は十分なので、醤油は入れず、甘みと旨味を添加してみます。
また、ボールではなくポリ袋を使って揉みこむと調味液の節約になろうかと思います。

焼いて試食

先ずはトウガラシ麹の仕込みは成功です。

令和8年畑 男爵、長ネギ、ウコン、キャベツの植付け

マルチングの後は作付け開始です。

4月中旬になると、農協などでは、芋類、長ネギなどの種芋、苗などが出盛りとなり、お客さんで賑わいます。
遅れてはならじと、長ネギの苗、男爵イモ、ウコン、ショウガの種イモ、キャベツ、ブロッコリーの苗を買っておきます。

全16列の畝は、露地栽培用の4列ほどを除き、マルチを張り終わりました。
さあ、長ネギから植え付け開始です。

長ネギ用に掘った畝に松本一本ネギを横たえる

長ネギは松本一本ネギというここら辺ではポピュラーな品種を買いました、苗は100本単位で売っています。
株間5センチで植え付けてみると10本以上余りました。
とりあえず持って帰り、庭の空きスペースに生けておきます。

この後根の白い部分に土をかける

次いで植えるのは男爵です。
1キロ袋を買いました。
ちょっと前は10キロほども植えていましたが、よくイノシシの食害で全滅しました。
その時は大きな芋は半分に切って、断面に配を塗ったりしましたが、今回は丸のまま植えます。

男爵を丸のまま植える

男爵1キロでは畝1列が埋まりませんので、途中から春ウコンの種芋を蒔きます。
さらにショウガを植えてやっと2列が埋まりました。
ここまでは露地栽培です。
男爵は7月ころに、ウコンとショーガは夏以降、秋頃に収穫予定です。

ウコン(ショーガ?)を植える

後日、キャベツとブロッコリーの苗を買い、別の畝に定植しました。
マルチの畝に植えました。
病気にかからず、夏までには成長してほしいものです。

キャベツ苗10本(1本:25円)
マルチを強いた畝にキャベツを定植
ブロッコリーも5本植える

令和8年畑 新方法でマルチング!

畑の片付けも終ったので、畝の土盛りとマルチングです。

ビニールマルチを外して一冬越した畝は多少ヘタっています。
畝間から少し土をもらって畝に盛り上げます。
よく見ると去年の野菜の根っこが枯れたまま土を噛んでいます。
そういえば秋になっても根っこが抜けないほどに張っている株もありましたっけ。

例年、ほっこりして理想の状態だった土が少しサラサラしてきたようにも感じます。
都市周辺の農地で、雑草も生えないようなサラサラした土壌(触ったことはありませんが)をよく見ますが、あんな感じに近いような気がします。

ガッテン農法の畝とはいえ、肥料なしで7~8年たった土が養分不足に陥っているのでしょうか。
野菜は肥料で育つのではなくて、より深い土中の養分と植物自体が合成する養分で育つのだというガッテン農法が果たして正解なのかどうか。
試されているのでしょうか。

今年も無肥料、無農薬での栽培は続行します。
また、16列の畝のうち、4列をマルチなしの露地栽培とし、菊芋、男爵、長ネギなどはマルチなしで栽培しようと思います。
露地栽培の畝では、雑草との共存状況や成育状況、収量などを見てみます。

マルチの芯に紐を結んで準備する

残りの12列ほどはマルチをかけます。
今年から、ネットの動画を見てマルチングの方法を改善しました。

マルチの筒に通す棒の両端をひもでつなぎ、そのひもを引っ張るのです。
この方法だと、今まで畝一列に数回に分けてマルチを敷く作業を行うところがき、2回ほどで済むようになりました。マルチの両端に土をかけて固定する作業は必要ですが、マルチを引いて敷き伸ばす作業回数が減り、また楽になったのです。

端っこを止めたマルチをひもで引っ張る
路地の畝以外にマルチングする

ということでマルチングが終わりました。

これからは4月中に作付け出来るものを植えたり、畝間の雑草の上部を刈り取る作業になります。
トマトなどの夏野菜の苗の植付は5月の連休後になります。

庭を起こし、ネットを張って DIY!

山小舎の前庭を手入れしました。

かつては春になるとルピナスが咲き乱れていた山小舎の前庭。
先代のオーナーが植物好きで、ルピナスのほかにもハマナス、スグリ、グズベリーなど果実のなる木のほか、カエデなどが植わっていました。
木は生き残っていますが、ルピナスがいつの間にか全滅してしまい、寂しい庭になっていました。

そこで、今までほとんど手をかけなかった庭の再生を試みることにしました。
ルピナスの復活を狙って再生計画のスタートです。

先ずはルピナスのことを調べます。
多年草ではあるのですが、球根で植えるのか種なのか、またその性質は。
後日、種を見つけたので購入しておきます。

次いで庭の土壌改良です。
掘り起こしてみるとそんなに悪い土ではありません。
木材を燃やした灰や、畑用のえひめAIという酵母液を時々撒いていたからでしょうか。

ということで、畑でやっているガッテン農法式の土づくりを簡単に行いました。
20~30センチ掘って、枯れ枝、ぬか、燻炭を埋め、表土を被せるものです。
後は在来の菌だったり、土の団粒などに任せて、さっそくルピナスの種を蒔いてしまいます。

前庭。水仙を植えた
土壌改良。糠、燻炭、EMボカシなどを用意

庭の再生を始めてから、野菜ばかりでなく花の苗が気になるようになりました。
農協などへ行って、マリーゴールドや水仙、いちごなどの苗を買い集めました。
一応色合いも考えます。

姫木の別荘では、庭を作っている住人は、ほとんどの場合、ネットや金網で鹿対策をしています。
一度目を付けられた庭は鹿の食害で全滅してしまいます。
木の皮も食べられてしまいます。
山小舎でも、ブルーベリーの枝のほか、鉢植えのいちごが食べ尽くされたことがあります。

庭をネットで囲うことにします。
まずは園芸用の支柱を立てます。
高さが150センチ程度になるよう縦の支柱をしっかり立て、横にも2本渡します。
ネットが緩まないように縦横の支柱にしっかりと結びつけます。

要所にスチールの棒を打ち込む
園芸用の支柱を立てる
支柱を横にも渡してゆく

支柱及びネットを縛るのは、拘束帯のほか針金と麻ひもで行います。
ネットは畑で使った25メートルのものが2枚あるのですが、庭のサイズに合わせて切るのに時間がかかりました。
強力な鋏がないのでニッパーでネットの網を1本ずつ切ってゆくのです。
ゆっくりと作業を行う時間、これも田舎暮らしの楽しみです。

ネットを張り始める
縛りつけはしっかりと行う
ネットをぐるりと渡してほぼ完成

一応ネットが張り終わりましたので、植物を順次植えてゆきます。鉢
植えのしそ、バジル、パセリ、いちごなどもネットの中に置きます。
これからが楽しみです。

花を植える。手前に横たわっているのは長ネギの苗

姫木管理事務所バイト開始!

今年も姫木別荘地の管理事務所が募集するバイトが始まりました。

毎年4月中旬から10月一杯くらいまで、春先の落ち葉集め、側溝の泥さらい、道路脇の除草、個別の別荘敷地内の除草などの別荘地管理作業を行います。

広大な別荘地内には、莫大な量の落ち葉が毎年降り積もります。
ミズナラなどの落葉樹をはじめカラマツの細かな落ち葉もあります。
毎年春先には、路上の落ち葉を集めてトラックで捨てに行く業務が発生します。

大変なのは側溝に詰まった落ち葉です。
カラカラに乾いた落ち葉ならまだしも、堆肥のように水分を含んだものから、泥に交じった重いものまで様々です。

5月一杯までに落ち葉と側溝の掃除が終わったら、延々と草刈りが秋まで続きます。
別荘地内の道路という道路と空き地の雑草を草刈り機で刈りまくります。
斜面の除草は危険です。

こういった管理作業があるからこそ別荘地内がきれいに保たれているのです。
そしてその作業が数人の職員だけではとてもやりきれないからバイトが雇われているのです。
バイトはほとんどが姫木の住人です。
年齢層は60~70代がほとんど。
かつては山小舎おじさんなども『若手』でしたが、この5月には70歳になることから、すでにベテラン扱いです。
ということで、4月下旬の月曜日に今季初のバイト出勤しました。

この日の現場は姫木湖周辺

この日は別荘地の中央下流にあるため池・姫木湖周辺の側溝掃除と斜面に散らばっている枝集めです。

姫木湖畔には去年、舞台と客席?が設けられました。
5月から毎月、音楽演奏や舞踏などのパフォーマンスの舞台となるようで、そのための環境整備です。
枝拾いはのちの草刈り作業が安全円滑に行われるための下準備です。

山小舎おじさんにとっては、昨年11月以来の半年ぶりの作業です。
ケガだけはしないように、無理せず、熊手や鋤簾を使い、側溝に詰まった落ち葉や泥を集めてトラックに運びます。

道具を軽トラで運んで側溝を掘る
掘った泥を軽トラダンプに積んで運ぶ

斜面の枝拾いは体に負担の大きい作業でしたが、何とか一日の作業を終えることができました。

平均週2回ほどの参加予定ですが、バイト代のほかにバイト仲間との交流が大きな目的となります。
一人暮らしの身にとっては貴重なコミュニケーションの場ともなるのです。

今年も姫木管理事務所のバイトの日々が始まりました。

安全祈願! 生島足島神社 諏訪大社上社前宮

山小舎開きの後の恒例は、地域の産土神というか守り神への挨拶と安全祈願です。
産土神、守り神とするには遠方すぎるかもしれません。
上田にある生島足島神社と茅野にある諏訪大社前宮の2社では遠く離れていて地域が違います。

その2社を家内安全の守り神としてお札を祀っているのが山小舎です。
この2社については親近感があるのです。

先ずは上田市塩田地区にある生島足島社へ。
創健年が古すぎてわからない古社です。
地域の人々の初詣、お宮参り、七五三参りなどの場所として親しまれており、7年に一度の御柱祭も開かれます。
鳥居の横に立つ『日本中央』と記された大きな柱が気持ちよく、境内に広がる神池とそれを取り巻く鮮やかな朱色の太鼓橋だったり門柱に古来からの神話と信仰が息づいているような場所です。

何年か前の9月ころ参拝したところ、神楽殿で小学生くらいの巫女さんたちが奉納の舞を舞っており、思わず見入ったものでした。
若い世代にも信仰が受け継がれていることに感銘を受けたものです。

”日本中央”の堂々とした碑が横に建つ大鳥居
種色も鮮やかな柵に導かれた参道

前置きが長くなりました。
本殿にお参りの後、社務所で家内安全のお札をいただきます。
古いお札を返して同じものをいただきました。
生島足島社への初詣でした。

桜が終った神池
太鼓橋越に本殿を望む

別の日に諏訪大社へ。
初詣に行くのは茅野市にある上社前宮です。
諏訪大社四社で最古の歴史を誇る古社中の古社で、全国の諏訪信仰の中心に位置します。
毎年四月に行われる御頭祭では、本宮から神様を迎え、前宮の神殿に鹿の頭を並べて祀ります。
古事記に記された歴史の遥か昔からの神様であるミシャクジを祀ってきた土着の信仰に由来するお祭りといわれ、毎年四月に行われます。

大鳥居を潜ると古い門扉が迎える
狛犬を従えた鳥居を潜る
御頭際が行われる神殿

御頭際が終った前宮は平日ながら三々五々の人出。
諏訪大社四社は全国的な観光スポットです。

鳥居を潜って、御棟祭では鹿の頭(現在でははく製の)を並べる神殿を左に見て、畑と民家の庭に囲まれた参道を上ってゆくと、質素極まりない本殿に着きます。
御柱四本に囲まれ、清流が流れる、自然あふれるお宮です。

本殿へ向かう参道脇には交流センターがあり食事もできる
本殿
本殿脇には清流と御柱

順番にお参りを済ませ、振り向くと眼下に茅野の街々とその背後の八ヶ岳連峰が広がります。
社務所で古いお札を返して新しいものをいただきます。

真新しいお札をいただく

二つの神社で山小舎開きの挨拶と安全祈願を終えました。

令和8年畑 マルチ撤去、野焼き、伐採

今年の畑作業が始まりました。

冬の間放っておいた畑に出かけます。
その前に大家さんに挨拶です。
奥さんが庭の手入れをしていました。
東京のお土産を手渡して、今年もよろしくお願いします、と挨拶。
いつもは、どうぞどうぞと鷹揚な大家さんなのですが、今年はなんだか様子が違います。
ここ2年くらい手抜きなのが明らかになり大家さんも考えているようです。

『どうしますか?』というので、中山道沿いの畑はこのまま使わせてください、もう一か所の広い方は・・・。
と答えると、『(うちの旦那が)花でも植えようかなと言ってる』とのこと。
雑草だらけにしていた方の畑は返還となりました。
安心するやら申し訳ないやら。
主力の畑はこのまま使えそうです。

冬を越した畑

畑での最初の作業は去年使ったビニールマルチの片付けです。
畝から外して丸めてあったマルチをゴミ袋に詰めます。
燃えるゴミで姫木のゴミステーションに持ってゆきます。

去年の夏野菜の枯れ木が乾いて散乱しています。
枯れた根っこが畝に根付いているものもあります。
ルバーブ2株が生きていました。
5月の連休までに畝立てと新たなマルチングをしなければなりません。

散乱しているマルチ
マルチをゴミ袋に詰める
ルバーブが生きている

今年から返還すことになったる畑で野焼きをしました。
畑のゴミのほか山小舎から持って行った枯れ枝などが畑で乾いています。

消防署に電話して野焼きの届け出をします。
消防署からは『午後ではなく午前中にしてください。強風の場合は中止してください。消火用のバケツを用意して消火するまでその場を離れないでください』と例年にも増して細かい注意を受けました。

当日は野焼きにはちょうど良い風が吹いています。
着火はスムーズです。
一度火が付くと燃え尽きるまでは時間がかかります。
2時間ほどかかって燃え尽きたので水をかけて消化しました。

野焼きしていると近所?の人がやってきて『鹿のわなを仕掛けたから注意して』と言ってきました。
隣の畑の木の根元にわなを仕掛けたとのこと。
食害対策なのか、駆除報奨金(1頭1万円の報奨金が町から支給される)狙いなのか。
相変わらずこの辺でも鹿の増殖が激しいようです。

野焼き開始
燃え尽きてきた
消火完了

例年通り付近に棲むキジの鳴き声が聞こえる畑の春です。

別の日にはバッテリー式ハンデイソーを持ち込んで、畑周辺の立木の枝伐採を行いました。
夏になると通気や日差しを遮らんばかりに生い茂る立木などを居間のうちに伐採しておくのです。
反対側のフェンスに伝わってはびこるツタの根元のカットもそのうちに行いましょう。

畑に陰を落とす立木の枝を伐採する
切り落とした枝

山小舎掃除で DIY!

今シーズンも山小舎開きの日を迎えました。
もっとも、実質的な山小舎開きは定住してからの作業にかかっています。

先ずは、住民不在の冬を越し、埃を被ったり傷んだ、山小舎の住環境の整備をしなければなりません。

手始めに、冬の間に使った寝具の洗濯や虫干しをします。
シーツ、タオルケット、布団カバー、枕カバーを全部洗って干します。
マットレス、敷布団、掛け布団を干します。
座布団はカバーを選択し、中身のクッションを干します。

今年は4月にしては温暖で乾燥した日が続き、山小舎も洗濯日和です。
10組ほどもある布団一式の選択と乾燥は時間がかかり、一日二日ではとてもすみません。
晴れた日には洗濯機がフル回転です。
冬の間にできなかった寝具の再生作業です。

シーツ類がかかった山小舎の前景
マットレスの中味も干す
座布団カバーの洗濯とクッションの虫干し

続いてカーテンを洗って干します。
1階に6枚、2階に9枚ほどのカーテンがかかっています。
年に一回のカーテン洗いは山小舎のルーテインです。

ここに住むことになった最初の年に吊り下げられていたカーテンを洗濯しましたが、洗濯水がどろどろになり埃の臭いが立ち昇ったことが忘れられません。
山の中の土を含んだ空気を長年受け止めたカーテンの臭いだったのでしょう。
それ以来、毎年のカーテン洗いは欠かせない作業となりました。

洗ったカーテンが物干し台に

カーテンレールの取り外しなどに手間がかかるカーテン洗いですが、この機会にカーテンレールの埃取り、窓枠の土ぼこり取り、周辺の床掃除なども併せて行いました。
こまめな埃取り、クモの巣は山小舎掃除のポイントです。

カーテンレールのすす払い
窓枠の埃も取る
窓近くの床を拭く

5月の連休には家族らがやってきます。
それまでに、床全体の掃除(掃除機、床拭き)を行う予定です。

本の整理、再配置と不要書籍類の売却。
手狭になってきた備品の整理、廃棄。
ベランダの整理整頓。
内外物置の整理整頓。
前庭の再生。
玄関内と玄関先の清掃と修繕。
などを順次行う予定です。

まずはボロボロになった玄関先のベニヤの交換かな。

令和8年山小舎開きと信州の桜

令和8年4月中旬に、無事山小舎開きの運びとなりました。

スケジュールの立て込んでいる山小舎おばさんですが、物資を運びがてら一泊で山小舎まで自家用車を走らせてくれました(行きはわたくしが運転しました)。

山小舎とその周辺は3月の時よりもさらに春の気配が濃厚でした。
が、東京から来たものにとっては朝晩の寒さが身に染みて、薪ストーブのほかに灯油ストーブが必要でした。

東京へ戻る山小舎おばさんを送ってから、去年暮れに導入した軽トラで、野辺山、小海、佐久のあたりを一周しました。
桜が満開でした。

富士見町のとある集落では、南アルプスをバックに桜と鯉のぼりが華を競っていました。

富士見町内より南アルプスを望む
富士見町内。アルプスに向かって泳ぐ鯉

富士見までくると、八ヶ岳周回ルートを通って野辺山に出たくなります。
清里の別荘地帯には調布市の少年自然の家があるので、様子見がてら寄ってみます。

美し森にある調布市の施設

再び長野県に入り南牧村の野辺山高原に出ます。
直売所にはソフトクリームを食べる観光客がチラホラ。
野菜コーナーでは、山菜のほかはほとんど出品はありませんでした。

南牧村より八ヶ岳を望む

野辺山から海ノ口を経て小海へ、佐久甲州街道と呼ばれる国道を北上します。
沿道の集落は千曲川に沿った古くからの土地です、小海線も走っています。

新しい軽トラの走行は快調です。
沿道には桜が咲いています。
スーパーナナーズによってお惣菜と食材を調達します。

小海町内のお寺にて
小海町の桜

小海駅から千曲川を渡った直売所付属の食堂で昼食です。
この日のランチは完売とのことで豆腐で作ったつくね定食にします。

手作りランチは体に負担がなくて美味

小海線の八千穂駅に寄ってみます。
駅前はきれいに整地されており、カフェとパン屋があります。
このパン屋はローカルニュースで紹介されたことがあり、寄ってみます。

八千穂駅にて

桜の風景を撮影したくて、佐久市の臼田地区にある稲荷山公園に寄ってみます。
ロケットを模した展望台がある公園です。
公園では中学生たちが野外学習かなにかでしょうか集団で遊び回っていました。
通路では一組の家族がお惣菜を食べながら花見をしていました。

臼田の稲荷山公園、ユキヤナギの背後にそびえるロケット
稲荷山公園から国道方面を望む

信州の桜とともに、10年目の山小舎暮らしが始まりました。