軽トラ流れ旅’26 はるばる来たぜ!飛騨高山

軽トラ流れ旅は県外を目指します。
群馬県下仁田に続いては、岐阜県飛騨高山に行ってきました。

岐阜県への峠越えルートの最重要路は、安房峠を越える道です。
松本から上高地を目指すグネグネ道を進み、最新式の安房トンネルをくぐると岐阜県です。
なだらかな道を下ると、飛騨地方の中心地・高山に至ります。

上高地を目指す道

覚悟はしていたのですが、上高地ルートの険しさよ。
川沿いのやっと片側1車線の曲がりくねった道は、短いトンネルやら隧道ばかり。
シーズンともなると全国ナンバーの自家用車やバスが列をなします。

運転に疲れながらも進むと、上高地への分岐点を過ぎたころには交通量も減ってきます。
車両の速度は上がりますが。

上高地分岐点を過ぎて安房峠へ向かう

県境の安房トンネルはこれまで通ったどのトンネルより走りやすいのでした。
まず広い。
両側の舗道も広々としています。
照明も明るく閉そく感がありません。
この日は交通量も少なく自分のペースで走れました。
有料ですが。

トンネルを出て一休み。
ここは岐阜県です。
空気感がまったりするというか、緑が滴るというか。
長野の秘境感、最果て感はなくなります。

高山方面に下ったところにある土産店に寄ってみます。
地酒や、名産の赤かぶ漬けなどが目につきやすいようにレイアウトされており、思わずいくつかの名物をセレクト。お土産はここで買い終えた、とばかり後は高山を目指します。

高山市内にはいると、そこはお祭りのような非日常の光景が広がっていました。
白人、東洋人のインバウンドが闊歩し、昭和のアーケード街が現存し、それ以前の宿場町のような街並みが残る光景が展開しています。
色彩があふれるような景色です。

高山駅

駅前に行くと、真新しい駅舎と広い道路。
10年以上も前の出張で訪れた、狭い道を挟んで駅に面したレンタカー屋、の風景はもう消えてました。
観光案内所でマップをもらい街歩きにレッツゴーです。

駅前から続くアーケード街
朝市が開かれるあたり

目に入るのはインバウンドの家族連れ、カップル。
とにかく街中を漂っています。
まずは目に入った飛騨国分寺の立派な三重塔にご挨拶。
ここにもインバウンドはいました。

飛騨国分寺境内

アーケード街はシャッターを下ろした店店の間に、観光客向けのラーメン屋、飛騨牛を握った寿司屋、コロッケ屋などの食べ物屋が、一時のケンを競っています。
和菓子屋さんは季節の栗きんとんなどを売り出しています。

昼時なのでまずは飛騨牛の握り屋に並び2貫ほどを口に入れます。
値段相応の美味です。

和菓子屋の秋の店先
飛騨牛握り

歩きながら飛騨牛コロッケも食べます。

射的屋で遊ぶインバウンド

タテヨコと市街地をブラブラして小一時間。
はずれにあるラーメン屋に入ってみました。
飛騨牛串焼きとのセットを注文。
夫婦が一生懸命にやっている店で美味しく食べられました。

これが高山ラーメンだ

近くのTシャツ屋で気に入ったデザインがあったので購入。
店主に聞くと『一時観光客が減ったのだけど、最近また増えた』とのこと。

お土産
住宅地の小路

2時間もあれば繁華街を一周して、ゆっくり食べられて、近くの名所にも寄れました。
熱い中、海外のインバウンドの姿だけはげっぷがするほど眺められた飛騨高山の旅でした。

帰りに安房峠の手前で平湯温泉に立ち寄りました。
結構な温泉でした。

岐阜県最深部の平湯温泉

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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