大室古墳群

松代の観光案内所でスタッフさんに聞いた、長野市内の大室山古墳群へ行ってみた。

須坂から長野市松代へ向かう道の途中。
長野市若穂という地区の山沿いに古墳群はありました。

麓の千曲川沿いには長野鉄道屋代線という私鉄がかつて走っており、使われなくなったトンネルが残っています。

ナビに従ってこのあたりの集落を通り、田んぼの中を分け入って高速道路のアンダーパスを抜けると、発掘途中の古墳群を中心とした、広々とした公園がありました。

大室山古墳群は大小さまざまな古墳が存在しています。
石室のような造りのものもあれば、現在では土が盛られたようなものもあります。

千曲川右岸のこのあたりには、千曲市森地区の森将軍塚という巨大な前方後円墳が復元されています。
先日、信濃毎日新聞の記事で『3世紀以前の構築か?』と、大和朝廷以前の構築を報道された、弘法山古墳というのが松本にあります。
下諏訪の温泉街の真っただ中に、中規模の古墳が保存されていることもあります。
道端の私有地に石室が残されているのを見掛けることもあります。

全国有数の個体数を誇る長野県内の古墳。
その全容と、歴史的背景は今後の解明を待たれます。

解明された暁には、東国の中心地としての信州の古代史と、日本史全体の歴史の書き変えもなされるのかもしれません。
生きている間には無理でしょうけど。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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