別荘地作業バイト開始!

今日から山小舎でバイトを開始しました。
別荘地の管理事務所の作業です。
毎年4月から5月は、側溝などの落ち葉除去。
6月から9月までは草刈りが主な仕事です。
おじさんは今年で3年目です。

今日のバイト数は8名。
ほぼ最大限の出勤数です。
うち6名が別荘地の住人。
2名が茅野市から通ってきています。
毎年メンバーがほぼ固定化している陣容ですが、今年は茅野からの2名が初参加となりました。

9時から17時まで、土日祝日と雨天以外が勤務日です。
昼休み1時間は山小屋へ帰って昼食を摂ります。
おじさんは、体力的にも畑仕事との兼ね合い的にも、最大で週3日ほどの勤務です。

今日の仕事は別荘地内の側溝の落ち葉除去です。
軽トラに道具を積んで出発し、時々休みながら仕事します。

道具は、熊手のほか、鍬、スコップなどです。
集めた落ち葉はダンプに積んで近くの山の捨て場に持っていきます。
捨て場には重機で掘った巨大な穴があり、そこに捨てるのです。

別所内は広大なため、仕事はいくらでもあります。
現在の落ち葉除去の仕事は特段の技術がなくてもできますが、6月頃からの除草は、刈払機を使うので若干の慣れが必要です。
特に斜面での刈払機の使用には体力を使う仕事です。

貴重な現金収入の手段でもあり、貴重な対外コミュニケーションの機会でもあり、体に気をつけながら続けてゆきたいと思います。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です