軽トラ流れ旅’26 須坂が拠点だ、米子瀑布(登山口)と長電の旅

米子渓谷

長野市の北東に位置する須坂市のさらに東方に、米子大瀑布という場所があります。
日本の滝百選に選ばれ、秋の紅葉で名所となっています。
車道の終点から、徒歩で滝の見える地点まで行けるそうです。
途中にはかつて硫黄鉱山として栄えた跡地があります。

米子瀑布のマップ

数年前から行ってみたかった米子の瀑布。
小布施で葡萄を手配した帰りに寄ってみました。

硫黄鉱山の写真

須坂の市街地から、米子瀑布へと登る林道の入口に着きます。
麓の集落の神社や、傘を被ったお地蔵さんを見ると、このあたりの歴史の深さを感じます。
思っていた観光地とは一味違うようです。

麓の集落にあったお地蔵さん
山道に分け入ってゆく

林道は延々と12キロの山道を登ってゆきます。
対向車はほとんどありません。
道幅は狭く、路面状況も必ずしも良好ではありません。
ようやっと登山口の駐車場に着きました。
ほぼ満車でした。

12キロの山道
突き当りの駐車場

三世代のファミリーが車から降りて登山道に入ってゆきます。
県外ナンバーの車に登山の装備をした夫婦が下りてきました。
登り口からの眺望や見通しはありません、山道へ入ってゆく登山道があるだけです。

登山道入口

これではちょっとの散歩で滝を見られたり、廃鉱跡地に行けるわけではなさそうです。
今回は下見ということで、ここまでとし、瀑布への山歩きは出直しになりそうです。

百名滝の名勝地、硫黄鉱山跡地の景観、修験道としての仏閣など、米子大瀑布の見どころはたくさんありそうです。一周3キロの山道。
約2時間の行程といいますから、私にとっては3時間ほどのハイキングとなりそうです。
来年の季節のいいころに再訪したいと思いました。

長野電鉄

長野電鉄、通称長電(長電)は、第三セクターではない純粋の私鉄として県内最大の規模を誇ります。
長野市を中心に、須坂、小布施、中野、湯田中温泉などを結びます。
一度、権堂駅から長野駅までの地下路線を乗ったことがありましたが、本格的な乗車はありません。
この日は時間があったので、須坂駅へ向かい、湯田中方面行きの列車に乗ってみようと思いました。

駅で時刻表で中野行きの時刻を確かめ、昼飯を求めて駅前のイオンへ。
弁当を買い求めて加温し、それをもって駅の待合室へ。
ここでランチです。

長電須坂駅前
駅改札口
ランチはイオンののり弁

中野行きの普通列車に乗り込みました。
須坂駅は車両の車庫がある広い構内を持つ駅ではありますが、休日の午後のこの時間のホームは閑散としています。
車両は、小田急などのおさがりが多いようで、いろんなタイプの車両が通過してゆきます。

須坂から中野への切符
ホームから見る車庫
中野行き普通列車が到着

車内は高校生や、技能実習生のアジア女性、インバウンドの白人などの乗客でした。
列車は北信の田園風景の中、小布施などを経て終点の中の駅に着きました。
帰りの列車まで、一時間ほど中野の街をぶらつくことにします。

車内
中野駅に到着
中野駅駅ビル

駅前にルートインホテルが建ち、ロータリーにはたまに乗用車が着くくらいで閑散としている中野駅周辺。
国道のロードサイドは外食チェーン店などが並んでいる中野を知っているだけに、市街地の寂しさはひとしおです。

駅前の彫像

営業中の食堂や、閉まった商店、ちょっとした飲み屋街などを見て歩くと時間が過ぎました。
駅前に出店しているベトナム料理店だけが、同胞の来客で賑わっていました。

駅前のラーメン屋は閉まっていた
飲み屋街のスナック
飲み屋街の雑居ビル
中野出身のベイスターズ牧選手

上り列車で須坂に戻り、駐車場に止めていた軽トラに乗り込みました。
夕方近くなった須坂駅前は、部活動?から戻った高校生を迎える自家用車で賑わっていました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です