映画の街 調布市役所の色紙展示

帰宅の際、用があって調布市役所へ行きました。

所用が済んでロビーを移動していると、壁に色紙がたくさん張られているのが目に入りました。
「映画のまち調布の撮影支援実績」の展示でした。
ドラマや映画撮影時に調布市がロケ撮影などに協力した際に、俳優からもらった色紙を展示しているのでした。

調布市役所の一角で色紙の展示があった

見てみると、調布市国領町出身の高田純次をはじめ、神木隆之介、石田ゆり子、有村架純など今が旬のタレントたちの色紙が展示されています。

調布といえば地元スターの高田純次

市内には角川大映、日活の撮影所があり、映画やドラマの撮影が行われています。
ついでに市内のロケもよくあるようです。.
また、CMやドラマの電車のシーンでは、京王線の電車や駅が利用されているのをよく目にします。
調布市全体が撮影に協力していることがわかります。

池田エライザ、林家正蔵

また市立図書館には狭いながらも映画図書だけをそろえた一室があり、山小舎おじさんも時々利用させてもらっています。

石田ゆり子、神木隆之介

市役所の壁で、映画支援の実績が謳われていることを発見し、ほほえましさを感じた山小舎おじさんでした。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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