調布の農家で大根抜き大会

令和2年の2月の晴日。
調布の農家で大根引き抜き大会がありました。

先日、小松菜の収穫をさせていただいた農家です。
出荷用の大根を収穫した後を自由に引き抜かせてもらいました。

コーディネーターは小松菜収穫大会の時と同じお姉さん。
フリーカメラマンの傍ら地域活動も行っている人です。
山小屋おじさんの奥さんの知り合いです。

当日は連休の最終日。
子供連れのファミリーが大挙して参加しました。

畑に残っている大根は太くなりすぎたり、二股になったり、あるいは生育不足の細いものばかりですが、初めて大根を抜く子供たちは大喜びでした。

プロの農家の畑は土がこなれていて大根もすっと抜けました。

一人当たり4から5本の大根のお持ち帰り。

残り物をコンテナ2箱もいただいた山小屋おじさん。
切干大根にでもしましょうか。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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