初冬の庭仕事 4日目

今日は一日庭仕事です。

天気がよく仕事がはかどりました。

まず、薪の処理。

まだまだ丸太のままの木材があるので、チェーンソウで玉切りしました。
玉切りしたものを軽トラで庭に持ってきて、薪割です。

割った薪は台所下の乾燥台に一輪車で持ってゆきます。
台所下の乾燥台もほぼ満杯になりました。
冬前の作業の予定を最低限クリアです。

積んだ薪が崩れないように重心の置き場に注意して積みました。

合間を見て焚き付けを作ります。
リフォームを頼んだ大工さんからもらってきた廃材を適当な長さに切ってから手斧で割ります。
廃材はベランダ下にたくさんあるのですが、切る時間がなくて当面必要な分だけの焚き付けを作りました。

薪ストーブの点火には乾燥した焚き付けが必要です。
乾燥した板材を細かく割ったものが一番良いようです。
ほかに乾燥させた小枝も用意しています。

点火のスターターには今までは新聞紙を使っていましたが、最近は白樺の薄皮を使っています。
白樺の皮は油分が含まれていてよく燃えます。

外仕事ばかりでは飽きるので、台所でジャムを作りました。キウイとシナノゴールドの2種類です。
キウイも地元の産品です。
今回のリンゴジャムは皮をむいて煮てみました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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