7月7日が近づいたある日、思い立って七夕飾りを作ることにしました。
作るのは、自らの幼い日のころと、子供たちが幼かった時以来でしょうか。
自らも齢70となり、来し方行き先も定まりつつある中、大事にすべきものごとの順番がわかってきた、のでしょうか。
かつて身近で経験した、風習や行事などが特別に懐かしく、大事なものに感じられるのです。
先ずは材料集めです。
竹を切ってきます。
麓へ下りて走っているとちょっとした竹藪がいくらでもあります。
手ごろな1本を失敬します。
短冊用の折り紙は、孫に用意したものが山小舎にあります。

折り紙で鎖を作ります。
なるべくカラフルに、金銀の折り紙も使って。


短冊は折り紙を切って。
糸をセロテープで貼って出来上がりです。

子供でもいれば、ボンボンや天の川などの飾りを買ってきて賑やかにするところです。
新聞紙で天の川を作ったことがありましたが、作り方は忘れました。
野菜を模した飾り物なども売っていましたっけ。
短冊に事い語を書いてぶら下げます。

まだまだ寂しい七夕飾りですが、何十年かぶりでの七夕飾りです。

生まれ故郷の北海道には竹がないので、柳で代用していました。
子供のころは浴衣を着て、提灯をぶら下げ、近所を回ってろうそくを集めたことを思い出します。
北海道の七夕は月遅れの8月7日でした。