薪台と薪仕事

今年の薪仕事はほぼ終わりました。

今年割った薪の乾燥台です。
斜面に数基の乾燥台があります。
カラマツとミズナラを分けて積みました。
カラマツはこのまま露天で干し、ミズナラは後でシートをかぶせようと思います。
カラマツは来年から燃料にできます。

今年割ったミズナラの乾燥台(左)
斜面にはカラマツの乾燥台

枝は別に積んであります。
伐採したような場合は枝も大量に出るのです。

去年の乾燥した枝は軒下に移しました。

枝は別にして乾燥
軒下には去年の枝などが

玄関横にも積んであります。

春先には温室として、夏には農業用具の置き場として使っているビニールで囲ったスペースにも積み込みました。どちらも短いサイズの薪を選んでおいています。

玄関横の短めの薪
ビニール囲いも利用

台所下の薪台は日当たりがよくて乾いています。
そろそろ利用可能です。

台所下は日当たりがいい

台所側のお隣さんとの境界に近い場所には、ミズナラ、シラカバを思いっきり積みました。
ミズナラは乾燥が遅いので、再来年の燃料用にできればいいです。

台所側、お隣さんとの境目にも

軽トラの置き場で、薪割りなどの作業スペースの周りにもびっしり積んであります。
乾いたものは今冬から利用可能です。
ここは主にミズナラとシラカバの置き場にします。

駐車スペース脇

今年の薪仕事が終わりました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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