薪づくりの準備

薪づくりの準備をしました。

8月になって、薪のために集まった丸太をチェーンソーで切り始めました。
玉切りの作業です。

そして9月に入ったこの日、切った玉を薪割り場に運ぶ作業をしました。

積み上げられた丸太と、切り落した玉が混在する丸太置き場。
残った丸太の玉切りにも支障をきたすので、玉を整理する必要があります。

丸太を玉切りした後、玉と丸太が混在する丸太置き場

玉を集めて、軽トラに載せ、薪割り作業場所に運ぶことにします。

薪割り作業場に運ぶ玉を道路ふちに集め、軽トラを横に着ける

まずは丸太置き場に散乱している玉を、道路ふちに向けて放り投げます。
道路ふちに集まった玉を軽トラの荷台に放り投げます。
重い玉は担いで軽トラの荷台に並べるように積みます。

軽トラに玉を積み込む

この作業を軽トラ3台分行いました。
汗が流れ落ちます。
足元が不安定な場所での作業なので気を付けておこないます。
数年前より衰えている自分自身を痛感します。

玉を薪割り作業場に下ろす

軽トラを薪割り作業場に着けて荷台の玉を下ろします。
まず、大きくて重い玉を手前に並べるように置き、その向こう側に小さめの玉を放り投げてゆきます。
細かな枝や、腐った木材は焼却炉付近に積み上げておき、後で燃やします。

軽トラ3台分の玉を運び終わった後の丸太置き場

丸太置き場が少し整理できました。
残りの丸太も切りやすくなりました。

後日、チェーンソーで計1時間ほど玉切りし、切った玉を何か所かにまとめてから、薪割り機で割ることにします。また、薪割り作業場所に集めた玉は、時間のある時に斧で手割りしてゆこうと思います。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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