初冬の風景

11月末の白樺湖の風景です。

平地でも最高気温が10度未満の日が続きます。
高原の空気はピリッとしています。

冬の季節、冷たい湖水を青々とたたえる白樺湖畔。

白樺湖の周りのスキー場では人工雪をゲレンデに振りまいているのが遠望できます。

蓼科山は裾野まで雪景色となりました。
山頂付近は、来年4月まで冠雪です。

大門峠付近の風景です。
標高1400メートル。
ここら辺ではまだ冠雪はありません。

白樺湖越しの車山。
山頂は雪が積もっています。

雪が似合う季節となりました。

山小舎も来春まで冬ごもりです。

今シーズンもいろいろありがとうございました。
また来年よろしくお願いします。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です