いちごジャム

旬のいちごでジャムを作りました。

高遠で蕎麦を食べた帰り、いつもの南箕輪村の直売所に寄りました。
アスパラ、山菜など旬の野菜類に交じっていちごがたくさん出ていました。
生食用の大ぶりのいちごに交じって、加工用の小粒のいちごが大きめのケースで売られていました。

ひとケース560円が半額。
ふたケースがワンセットになっていました。
これで560円は安いと思い、買いました。

南箕輪村の直売所・ファーマーズあじーなで購入しました

翌日ジャムに加工しました。
生を試食してみると香りが立ち、酸っぱさと甘さが鮮烈ないちごです。
暖かくなってきた今が旬なのでしょう。

いちごを洗ってへたを取ります。
砂糖をまぶしてしばらく置きます。
白砂糖にザラメを少し混ぜてみました。

いちごから水分が出るまでの間に、瓶を煮沸しておきます。

十分に水分が出たら火にかけます。
どんどんアクが出るので取り除きます。

結構な時間、煮ても形が崩れません。
ほどほどで火を止め、瓶に詰めてさらに煮沸。
蓋を締めます。

あともうひと瓶。合計4瓶のジャム完成です

1年以上持つジャムの完成です。
報告すると娘一家から早速の注文が入りました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です