山小舎おばさんが、調布市柴崎の商店街の空事務所で主宰してから7年目の彩ステーション。
『みんなの居場所』をモットーに日々活動しています。

定例の活動内容は、健康マージャン、十筋体操、ピアノでハモろう会、ギターで歌おう会、談論風発の会、ランチの会など近所の主にご老人たちを対象にしたものから、月一回の子ども食堂、お結びカフェ、寺子屋の会など。
不定期で落語、アクロバットなどの公演。
認知症などを対象とした専門家の集まりや、介護学生の実習場所、施設の子供たちの作品展覧会などなどしての活動も。
集まってくるのは近所のご老人から、専門家、学生、子供たちとママさんなど。
催し物をリードするのは、アクロバットのプロや、ピアノの先生、落語の真打、有志の方々など。
裏方にはベテランの主婦らがキッチンで大車輪。
子ども食堂は小学校PTAのパパとママが主催。
ときどきは日本人の夫と暮らす外国人女性(グアテマラ、パラグアイ、イランなど)が出身国の話題と料理で夕べの会を開いたり、仲間を集めてパーテイしたり。
コロナで中断する前には『カフェ彩』として持ち込み自由、ワンプレーと500円のアルコールOKのカフェ(18時から21時)が開かれたこともありました。
中には、ドイツに住むピアニストやアメリカに住む織物の専門家なども。
この日はグアテマラ織りの専門家が講演会を開くというので聞きに行きました。

この方は上野原小学校と神代中学卒のバリバリの地元出身。
海外放浪の末、中米グアテマラに魅せられ通うことしばし。
織りのもなどを日本に紹介したり、即売したり、講演したりしています。

集まった近所のご高齢を前に、グアテマラで出会った織物のすばらしさ、その文化的、技術的意味などを解説していました。
話題は世界情勢を地理的にも時間的にも縦横無尽に飛び回り、特に今のアメリカの国際的政治情勢の危うさを肌身実感として訴えていました。



こういった突拍子もない活動に出会えるのが彩ステーションに凄いところです。