8月上旬に娘一家が、友達家族らと一緒に山小舎にやってきます。
大人6人、子供7人の大部隊の来襲です。
山小舎おじさんは老骨に鞭打って準備します。
障子を張り替えました。
ついで、来客たちの寝室になる和室を整備します。
椅子や装飾品の物置にもなっていた和室から余計なものを移動撤去します。
10畳の和室のうち、たんすなどで使えない2畳分を除く8畳をフルに使えるようにしました。
天井や部屋の隅にはクモが巣を張っているので、はたきをかけます。
掃除機をかけた後、重曹水に浸した雑巾を固く絞り拭き掃除です。
天候の良い日には日中窓を開けて換気します。
大人数が宿泊するので布団を準備します。
マットレスは時々干してはいるものの、カバーはおそらく20年来洗ってないと思われるので、カバーを外して洗って干します。
中味も干しておきます。
これでマットレス由来の埃臭さはなくいなります。
乾いたカバーを装着する際、カバーが破れてしまったものがあります。
経年劣化でカバーの布地が薄くなっていたのでした。
新しいマットレスカバーを買わなければなりません。
山小舎には布団だけは十分にあります。
二階の布団袋に入れたままだった、敷布団、掛布団を取り出して干します。
本来は年に一度、虫干ししなければならなかったので、いい機会です。
玄関のアプローチに敷かれたコンパネ。
クレオソートを塗装して防腐処理してはあったのですが、ここにきて塗装が薄くなっていました。
重ね塗りしておきます。
こうすれば、玄関の保全となるだけでなく、家の周りの〈手入れ感〉も出てきます。
駐車場兼作業場には丸太を切った、玉を山にしてあります。
来客時には計3台ほど車両が来ます。
ここに2台が縦列で止められたら?と思いました。
あと3日ほどで出来るだけ薪割りして、奥の作業テーブルはバーベキュー台として表に出せば、2台止められるかな?と思います。