山小舎に夏日到来

待ちに待った夏が高原の山小舎にやってきました。

雨音を聞き続けた日々が終わりました?

朝起きると朝日が木々の間から注いでいます。

連休に使ったままになっていた客布団を干しました。
シーツ類は天気を当てにせず、洗ってストーブで乾かしてしまいました。

乾燥台の上の薪たち日差しを浴びて気持ちよさそうです。
薪たちは連日のように雨水を浴びていましたから。

例年より遅れましたが、梅干し漬の土用干しを始めました。
梅は例年通りによく漬かっています。

3日ほど、梅も赤ジソも天日に当てます。
梅酢も瓶に移して天日に当てます。

山小舎中の窓という窓を開け放ち、2階の畳を水拭きしました。

今月、娘のママ友一家が来訪する時にはこの部屋に泊まってもらおうと、片付け中の部屋です。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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