収穫した玉ねぎを軒先に吊るしました

今年の初収穫。
玉ねぎを収穫して1週間たちました。

収穫後は乾燥させるのが玉ねぎを長持ちさせるコツ。
とりあえず、2階のベランダに球が重ならないようにケースに並べておきました。

数個ずつ束ねて軒下に吊るしてみた

農家の物置の軒下に、玉ねぎやニンニクが吊るされているのを見ることがあります。
昔ながらの保存方法です。
おじさんも真似してみました。

吊るす場所は2階のベランダにします。
竿と紐を用意します。
竿をセッテイングする場所を決め、くぎを打ちます。

竿をセッテイングしたら、玉ねぎを束ねてゆきます。
数個ずつ束ね、ひもで結わえます。
ゆわえたひもの反対側は竿に通すためのわっかを作ります。

出来上がった組を竿にかけてゆきます。

おじさんの山小屋の2階のベランダ。
布団を干したり、煙突掃除の際など以外には、物置としてしかほとんど利用していません。

1階のベランダと階段でつながっていて、本来は使い勝手がいいはずなのですが、1階のベランダ奥に古い機織り機がブルーシートにくるまっておかれているので行き来がで着ないのです。

ということで、ベランダとしては若干風通しがよくないのですが、高原の夏の乾燥に期待して、2階のベランダに吊るすことにします。


大玉と中球を全部吊り下げることができました。
小玉は引き続きケースで保存することにします。

1階のベランダにも一部吊り下げてみました。
秋になると干し柿を吊るす場所です。

玉ねぎには秋までは持ってほしいと思っています。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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