今年の初収穫。
玉ねぎを収穫して1週間たちました。
収穫後は乾燥させるのが玉ねぎを長持ちさせるコツ。
とりあえず、2階のベランダに球が重ならないようにケースに並べておきました。
数個ずつ束ねて軒下に吊るしてみた
農家の物置の軒下に、玉ねぎやニンニクが吊るされているのを見ることがあります。
昔ながらの保存方法です。
おじさんも真似してみました。
吊るす場所は2階のベランダにします。
竿と紐を用意します。
竿をセッテイングする場所を決め、くぎを打ちます。
竿をセッテイングしたら、玉ねぎを束ねてゆきます。
数個ずつ束ね、ひもで結わえます。
ゆわえたひもの反対側は竿に通すためのわっかを作ります。
出来上がった組を竿にかけてゆきます。
おじさんの山小屋の2階のベランダ。
布団を干したり、煙突掃除の際など以外には、物置としてしかほとんど利用していません。
1階のベランダと階段でつながっていて、本来は使い勝手がいいはずなのですが、1階のベランダ奥に古い機織り機がブルーシートにくるまっておかれているので行き来がで着ないのです。
ということで、ベランダとしては若干風通しがよくないのですが、高原の夏の乾燥に期待して、2階のベランダに吊るすことにします。
大玉と中球を全部吊り下げることができました。
小玉は引き続きケースで保存することにします。
1階のベランダにも一部吊り下げてみました。
秋になると干し柿を吊るす場所です。
玉ねぎには秋までは持ってほしいと思っています。