令和6年山小舎開き

今年の山小舎開きは4月中旬です。

1月は孫たちが橇で滑った山小舎前の道も春模様

山小舎おばさんに送られて、荷物とともにやってきました。

2か月ぶりの山小舎は残雪などはすっかりなく、春の芽吹きを待つ木々の気配に満ちています。

山小舎は無事だった

暖房はまだまだ必要ですが、寒さは冬の厳しさはありません。
山小舎の地下に下りて上水道の水を上げ、凍結防止の電熱線への通電を切りました。
水道は夏モードでもう大丈夫でしょう。

冬使ったシーツを早速洗濯

来月早々にはやってくる娘孫一家が冬の間使ったシーツを洗濯して、干し、山小舎仕事の開始です。
これから天気のいい日には布団も干そうと思います。

山小舎おばさんは2泊して東京へ帰宅。
8シーズン目の、山小舎おじさん単独生活の開始です。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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