令和元年の実りの風景

令和元年10月初旬の長和町の田んぼの風景です。

ここら辺、上田盆地から諏訪方面へ抜けるどん詰まり。
峠に向かう両側の山々が収斂してゆく地形。

貴重な平地は、やや高度が高い場所は古来からの街道として、そして川沿いの場所は田んぼに使われてきました。

街道筋に集落が形成され、田んぼへ続く傾斜地に畑を作っています。
あとは見渡す限り山また山の風景です。

長野の山里にも令和初の実りの時期が来ました。
今年の県内の米の作柄は平年並みとのことです。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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