今年も孫とリンゴ狩り

10月に孫たちとリンゴ狩りに行きました。

行った先は小諸市の中松井農園。
今年で3年連続のリンゴ園です。

今年もリンゴ園へr

10月は時期的にはフジにはまだ早く、収穫時期なのは秋映、シナノスイート、シナノゴールド、紅玉などの品種。

収穫しやすいわい化栽培の果樹園ですが、美味しい実は日当たりがよく、枝の先の方に成っているもののようで、孫たちはパパに肩車してもらって採っていました。

持ち帰り用に収穫したリンゴ

リンゴ園には、リンゴに詳しいおじさんが待ちかまえていて、孫たちに色々説明してくれました。
紅玉を磨くとツルツルピカピカになることを教えてもらった孫はさっそく実践していました。

紅玉を一生懸命に磨く孫たち

収穫してすぐ食べるリンゴはさすがにおいしく、ジューシーで鮮度豊かです。

今年も孫たちに良い思い出ができました。

帰りに上田の生島足島神社へお参りしました。
娘が今年厄年でもあり厄除けのお守りをもらいがてらのお参りです。

生島足島神社の鳥居にて娘一家。下の孫は隠れている
本殿で御参り

本殿に参拝して、池の鯉に餌をやりました。ガチョウや白鳥もよってきました。

神社の池で鯉に餌やり

境内には子安神社もあり、娘一家は参拝していました。

子安神社にも家庭円満を祈願

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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