予報通りの雪

天気予報通りに雪が降りました。
12月中旬を迎えた山小舎。
朝夕の寒さもひとしおです。

朝起きたら屋根に雪が積もっていました。
今シーズン初めての本格的な降雪です。

山小舎の二階から裏の国有林を見る
ベランダ越しの寒々しい風景

写真を撮りに外に出ると、玄関先が除雪が必要なほど積もっていました。
サラサラの雪質です。
今のうちに除雪しておかないと、残った雪が凍ってしまいます。

玄関の階段が雪で埋もれている
軽トラのフロントガラスに分厚く雪が積もっている

こんな天気ですが、畑の大家さんに畑じまいの御挨拶を持ってゆくために外出しました。
別荘地内の道路は新雪状態です。
1年前に新品のスタッドレスタイヤに交換したばかりの軽トラですが、ここは慎重に走ります。
ここまで雪があると、カーブでは軽くハンドルを取られます。

別荘地内の道路はまるっきりの新雪状態

国道に出ると道路にわだちができていますが、路面凍結状態ではありませんでした。
時速30キロ程度で慎重に走りました。
周りの里山の木々が真っ白になっていました。

国道へ出る。カーブは特に慎重に走る
雪道での急発進、急停車、急ハンドルは禁物だ!

麓の集落に出ると、道路は積雪状態から、溶けて濡れた状態になっていました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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