夏の風物詩 松本スイカ村

今年も松本スイカ村へ行ってきました。

スイカ村には、山小舎暮らしを始めたごく初期から訪れています。
夏の風物詩に参加したいという意識のせいでしょうか。

松本市郊外のJA松本ハイランド和田支所が会場です。

夏の暑さに耐えながら開場へ着くと、地元客を中心に来客で毎年大賑わいです。

毎年このテントで購入します

スイカ選果場にはずらりとスイカが並べられ、テントを張った出店ではお母さんたちが来客の対応に大わらわです。

松本市郊外の波田という地区ではスイカ栽培が盛んで、味も歯触りも良いものが採れるのです。

毎年買っている出店に並び、L玉2個を買いました。
数年前は1600円だったL玉は、去年は1900円に、今年は2100円になっていました。
物価高の影響でしょうか、品質が変わらなければOKです。

買ったスイカを軽トラに積み込む

買ったスイカを軽トラに積んで、お盆にやってくる孫たち用に保存する予定です。

選果場に並ぶスイカたち

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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