トマト、キューリ、ナス定植

夏野菜の定植をしました。
カンカン照りの夏日です。

11列の畝をマルチング
苗を軽トラに積んで出発!

大玉トマト、ミニトマト。
ミニトマトは赤、黄、緑を選びました。

出荷先の彩ステーションではトマトの評判がよく、箱を開けた瞬間売切れるとのことで、今年は作付けを1列増やしました。

植え付け方法も、いつもの斜め植えはもちろんとして、根元に枯れた草などを敷いて乾燥を防ぐようにしました。

トマトを斜め植え

キューリは夏涼みという標準種を中心に10本ほど。
植え付け後は水をたっぷりやります。
根元に枯れ草を敷きます。

ナスは長ナス、丸ナス、白ナスを2本ずつ。
4本ほど標準種を加えて合計10本。
水と肥料が大好きな植物なので、肥料はともかく水をたっぷりかけます。
枯れ草を敷いて、支柱を立てます。

ナスは支柱を立て、乾燥防止の敷草を

ピーマン類はピーマンが2本、シシトウと万願寺トウガラシが1本ずつ。
パプリカの赤、黄を1本ずつ。
鷹の爪唐辛子を2本植えました。
ピーマン類もナス同様に支柱が必要です。

ピーマン類の列です

トマトの支柱とキューリのネットはもう少し後に設置します。

翌日の真夏日予報を、枯れずにクリアしてほしいと苗たちに願ってこの日の作業を終えました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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