令和4年の山小舎開き

令和4年の1月に山小舎開きをしました。
今年初の山小舎です。

令和4年1月の山小舎
軽トラも雪で埋まっていた

山小舎の周りは予想以上の積雪でした。
玄関にたどり着くために大いに雪かきで汗をかきました。

雪自体は湿っていなく、また底の部分以外は凍って固まってもいなかったので扱いやすかったものの、量が多くて大変でした。

まずは玄関までの雪かき

気温は低く、室内でも夜間には通水した上水道が凍るほどでした。
二つ目の灯油ストーブのおかげもあり、暖房中はポカポカでした。
薪ストーブの柔らかな暖かさも改めて実感。

灯油ストーブは温風式(奥)のほかに今回、ポット式(手前)を用意

滞在中には降雪もなく、晴天に恵まれて雪景色を堪能しました。

別荘地内は路面も含めて真っ白の雪模様でしたが、国道へ出ると大門峠を含めて路面は除雪され、アスファルト面が乾いているほどでした。

茅野や上田の市街地では路面はもちろん、空き地での積雪もありませんでした。

別荘地内の路面は完全冬景色
雪面に鹿以外の大型動物の足跡が・・・

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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