玉ねぎを収穫

葉が倒れてきたので玉ねぎを収穫しました。

今年の収穫量はコンテナに3分の1ほど。
残念ながら去年より収量は減りました。

原因はわかりませんが、活着率が悪かったのがすべてだと思います。
その理由は・・・。
わかりません。

葉をつかんで引き抜いた状態の玉ねぎたち
葉を切って、ひげ根を落としてコンテナに詰めます

活着した苗は2分の1ほどの確率で肥大化したので、来年はまず活着率の向上に心がけたいと・・・。
そのためにはガッテン農法で学んだ、苗の植付け方法を実行してみよう・・・。

とはいっても収穫を迎えるのはとてもうれしいことです。
生き残り、成長した玉ねぎに感謝して収穫です。

収穫したあと、玉ねぎは乾かさなければなりません。
畑に置いて日に当てた後、山小舎に持ち帰り、晴れた日は日に当て、夜などは、かごに入れてベランダに置いておきます。
最終期にはネットに入れて軒下に吊り下げておきます。

ある日の夕食。
シチューを作ることになりました。
玉ねぎの出番です。

小さな玉ねぎを集めて、ウインナーやベーコンなどとともに鍋に放り込みます。
後はストーブに任せて、だしの効いたシチューの出来上がりを待ちましょう。

シチューの材料には小玉の玉ねぎを使いました
ガスで沸かした後、ストーブの火力で煮込みます

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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