彩ステーションで eスポーツ大会

3月中旬に調布の彩ステーションを会場にある催し物が行われました。

eスポーツ大会です。

主宰は調布市とNTT。
市役所から場所提供と動員の依頼があり、彩ステーションで行われることのなったもの。

NTTによる通信環境の設定準備を経て開催。
市役所の担当係長が仕切り、プロの司会者を起用して行われました。

種目は太鼓たたき。ゲームセンターなどでよくやっているアレです。

動員された年配者の皆さん

出場者は彩ステーションに出入りしている年配者や子供たち。
さあ、開催時刻です。

ところが、当日になって同時開催場所の調布市文化会館「たづくり」との通信がつながらなかったりして、スタート時刻がのびのびに。
その間、市役所の係長さんのお話が続き、座っている年配者や子供たちが疲れてきて・・・。

司会者(左)と市役所係長(中)

色々なことがありましたが、大会は遅れて無事スタート。
いざゲーム開始となると、子供たちはさすがの対応力を発揮して活躍していました。

大会スタートし活躍する子供たち

彩ステーションとしては従来の活動内容との乖離がありましたが、守備範囲を広げ、多彩な人事交流という面ではいい経験だったのではないでしょうか。
何より、市役所から依頼があったというのがすごいと思いました。

見守る関係者たち

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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