令和2年の2月の晴日。
調布の農家で大根引き抜き大会がありました。
先日、小松菜の収穫をさせていただいた農家です。
出荷用の大根を収穫した後を自由に引き抜かせてもらいました。
コーディネーターは小松菜収穫大会の時と同じお姉さん。
フリーカメラマンの傍ら地域活動も行っている人です。
山小屋おじさんの奥さんの知り合いです。
当日は連休の最終日。
子供連れのファミリーが大挙して参加しました。
畑に残っている大根は太くなりすぎたり、二股になったり、あるいは生育不足の細いものばかりですが、初めて大根を抜く子供たちは大喜びでした。
プロの農家の畑は土がこなれていて大根もすっと抜けました。
一人当たり4から5本の大根のお持ち帰り。
残り物をコンテナ2箱もいただいた山小屋おじさん。
切干大根にでもしましょうか。