令和2年 山小屋開き

あけましておめでとうございます。

令和二年となりました。

正月の2日から4日にかけて、家内と次男坊とともに山小屋開きをしてきました。

正月二日の蓼科山の景色です。

山小舎とその付近の風景です。

地元のスタンドのおばさんによると、今シーズン一度雪が積もったが、その後に雨が降ったとのこと。国道は路面が乾いていました。別荘地内は幹線路は路面乾燥で、山小屋の前の砂利道は凍結していました。

山小舎前の砂利道以外はノーマルタイヤで走行可能の状態でした。

山小屋の水道は、配水管の一部が残った水の凍結で、解消までに時間がかかった以外、問題なしでした。
気温も夜間以外は思ったより低くはなく、薪ストーブと灯油ストーブの併用で快適に乗り切れました。

やはり長野の空気は澄み切っており、快適でした。

翌三日は、家族とともに県内の小布施町に行きました。

小布施堂という和菓子屋直営のカフェで名物のモンブランを食べました。
小布施は週末ともなると観光客であふれていますが、さすがに正月は人出も多くなく、30分ほど待ってモンブランが食べられました。

昼食は同じ小布施町内の鼎という蕎麦屋で十割蕎麦。
蕎麦もおいしかったですが、蕎麦湯の濃さに驚きました。
ルチンをたっぷり摂取できました。

帰りは千曲市の戸倉上山田温泉の立寄り湯・白鳥園によって温泉浴。
入浴料600円のスーパー銭湯方式の立寄り湯です。
食堂や大広間も持つ憩いの施設です。
地元の人で混んでいましたが、熱い湯に温まりました。

今年も一年が始まりました。
皆様のお幸せをお祈り申し上げます。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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