わらび採取

姫木別荘地のスキー場跡地でわらびを採りました。

かつては別荘地内に2か所あったスキー場もすべて廃業になりました。
このうち、姫木スキー場と呼ばれた場所は、10年前に来た時点では廃業していました。
その後、ここ数年で廃業になったのが、もう一つのエコーバレースキー場です。

旧姫木スキー場跡地

姫木別荘地のシラカバ通りを軽トラで上ります。
舗装道路が尽き、行き止まりになった場所が旧姫木スキー場の頂上部分です。
斜面を横に歩いてゆくと、わらびが芽を出しているのが目に入ります。

姫木スキー場の斜面

あまり穂先が分かれずに、芽が出たばかりの瑞々しいものを選んで摘み取ります。
ポキッと折れる部分で摘み取ります。

わらびを採る

足元に気を付けながら斜面をたどって25分もするとザルに一杯のわらびが採れます。
群生するのが特徴です。

収穫

持って帰って根元に重曹をかけ、熱湯を注ぎます。
そのまま一晩おきます。

洗って根元に重曹をかける

翌朝、青く染まったアクを捨てて、何度も水を替えます。

そこへ熱湯を注いで一晩おく

小分けして冷凍し、東京へ持って帰ります。
ごく一部を麺つゆで煮て食べてみたところ、まずまずの食感でした。

スズメバチトラップ設置

今年はまだ山小舎周辺に春先のスズメバチの回遊が確認できません。

例年は女王バチが巣作りを始めるころになると、偵察のオスが周辺を飛び回るころです。

テキの巣作りは、玄関先の石垣の間だったり、軒下の置いておいたストーブの中だったり、大屋根の軒下だったりします。
偵察バチの出入りで巣を確認した後は、夕方に殺虫剤を噴霧しながら蜂を追い払って、そのすきに巣を撤去。
燃やしてしまいます。
巻き始めた巣の中には、幼虫と卵が数十個もできています。
その時期を逃すと、素人には巣の撤去は無理です。

ということで、今年も5月早々にはスズメバチの対策を始めます。
今年になってからは、ブンブン飛び回るクマンバチは見ていました。
また連休にやってきた家族が、ベランダから小型のスズメバチらしきものが出てきたのを目撃していました。

昨年効力を発揮した、ホームセンター購入の「ハチ激取れ」をまず設置します。
昨年はこのキットを使用し、誘引液を入れたボトルの中にハチやハエが佃煮のようにぎっしり捕れました。
今年も期待します。

ハチ激取れ、これは効きます
庭の木に設置

もう一つ、自前のトラップも作ってみます。
中型のペットボトルに、誘引口を開け、中に誘引液を入れて日陰にぶら下げております。
誘引液はファンタでいいそうなので、コンビニで買ってきます。
コンビニにはメロン味のファンタがありました。
強烈な香りです。

自前のトラップは軒下に設置

さあ来いスズメバチ!
今年も蜂の害はないように!

車山ハイキング・下見

5月の連休に孫たちが来ます。
孫たちとは夏に蓼科山に登ろう!と話しています。
脚ならしに、5月は手ごろなハイキングコースを歩こうと思い、探していました。
車山はどうだろう?

は10年以上前に山小舎の前オーナー夫妻とともに登ったことがあります。
その時は旦那さんと、うちの息子の3人が徒歩で、女衆二人はリフトで上がりました。
当時は、延々と続く砂利道がつまらなく思ったものの、体力的には何ともないコースでした。

山小舎から15分ほどで到着する車山です、孫たちが来る前にコースを歩いて下見しましょう。

車山全景

朝9時過ぎ、駐車場はガラガラです。
人影はほとんどありません。
リフトは動いてますが乗っている人はいません。

麓のコース案内板で確認してハイキング開始です。
最初は階段、その後は砂利のだらだらした坂道が続きます。
景色はスキー場の裸の斜面が頂上まで続きます。
ハイキングコースには誰もいません。

土曜日朝9時の駐車場
ハイキングコースを歩き始める
ハイキングコース

山頂まで80分というコースです。
とにかく沿道に森林のないコースで、時々吹く冷たい風が身に沁みます。
日が強いと紫外線が直撃します。
一人の登山者に追い抜かれた後、リフトの中継地点に着きました。
山頂に向かうリフトの駅とレストランの建物があります。
設備的には至れり尽くせりです。

麓からのリフトの中継駅
リフト中継駅近くのレストラン

山頂までひと踏ん張り、降りてくるハイカーが三々五々現れました。
山頂近くの分岐点を八島湿原方面に分けてゆくハイカーもいます。
その先には、姫木別荘地のエコーバレースキー場に分岐してゆく道もありそうです。

山頂近くに残った雪渓
山頂に続くリフト

山歩きの疲れとともに山頂に着きました。
たくさんの人が神社に参拝したり、山頂のテラスで景色を見ています。
軽装のリフト客が多そうです。

神社にお参りし、山頂の標識で写真を撮ります。
道中途切れなかった八ヶ岳、南アルプス、蓼科山の姿ほかに、山頂からは北アルプスや浅間山まで見えます。
疲れがふっ飛ぶ絶景です。

気象観測設備が建つ山頂
車山神社
山頂の標識

昼食の用意はしてこなかったので、パンを一つ食べ給水をして帰路に着きます。
帰りはノンストップで麓ま着けました。

全行程3時間ほど。
途中のコースが山歩きというよりは、スキー場の周辺を歩くようで愛想がない道ですが、蓼科山の練習にはちょうどいいのではないでしょうか。

3月の山小舎

山小舎を開ける冬の4か月間にあっても、毎月山小舎を訪問している山小舎夫婦です。
3月の訪問は春分の日の三連休に行ってきました。

2月のころとは異なり、雪もすっかり消えた姫木別荘地。
そこまでの国道沿いも大門峠も、雪どころか、土埃が待っている状態。
もちろん白樺湖の湖面もすっかり溶けて春モードでした。

山小舎周辺は雪解け

八ケ岳や蓼科山の上の方には雪が残っています。
遠方に見えるアルプスの山々はもちろんです。

北アルプスを望む安曇野へ

今回の山小舎訪問は、温泉と信州のうまいものを味わうことを目的とし、中日の遠出の目的地は安曇野としました。

安曇野の蕎麦屋。天ぷらの塔にびっくり。このほかに煮物がつく

北アルプスの雪を頂いた山頂を望みながら、安曇野でそばを食べ、おやきや和菓子のお土産を買いました。

山小舎は水道の凍結やトラブルもなく快適でした。
次回は4月の山小舎開きに訪問です。

雪の山小舎

12月に入り全国的に寒波の予報が吹き荒れた日。
長野県は大雪警報が出ました。
一夜明けてみると一面の銀世界でした。

朝、ベランダから外を見る

リンゴ畑に通った11月中にも雪が降りましたが、あの時はどちらかというと寒さと霜がメインでしたが、12月に入ってからの寒波は本格的な降雪をもたらしました。

玄関先の雪を払う

玄関先の雪を雪かきしました。
さらっとした雪は箒で除けるくらいです。

朝日に輝く山小舎の雪
干し柿が雪の朝日に照らされる

お日様が出てからの山小舎は雪が輝き、木の影が長く伸びていました。

木々の影が雪面に伸びる

この時の雪は山小舎周辺に氷となって残っています。

晩秋・初冬の風景

11月も終盤を迎えた山小舎周辺は、晩秋から初冬への風景となっています。
姫木では初雪は降りました。
降霜と凍てつきは日常となっています。
木々の葉はすでに散り終わりました。

ある朝の山小舎周辺
姫木構内の雪道

白樺湖畔での紅葉は終わりを迎え、冬の光景となっています。

少し前の白樺湖
同上

りんごバイトで通った佐久側の麓の立科町でも、フジの摘み取りの季節とともに、紅葉の終わりを告げています。

りんご仕事が始まった頃の立科町・津金寺
同上

先だっては、朝の大門街道でスリップによる交通事故を目撃しました。
路面は圧雪でもなく、アイスバーンでもないのですが、8時ころの日陰の路面が、水分が凍結しており、速度超過でカーブに差し掛かった自家用車がスリップしたものと思われます。
反対車線に対向車が2台停まり、事故車は腹を天に向けて横転しておりました。
事故直後のようで、一人が携帯で電話をかけ、車の影に高年女性が一人腹ばいに横たわっているのが見えました。

立科町へりんごバイトで通った際にも、朝の大門街道でハンドルを取られることがありました。

が残っていなくても、路面が黒い場合は凍結していること。
その際は下りでは特に慎重な運転が必要なことを痛感しました。
スタッドレスタイヤでも四輪駆動でも滑る時は滑ります。
対応は減速と慎重な運転の一択だと改めて思いました。

黒曜水とカラマツの紅葉

今年になって飲み水、炊事の水をなるべく湧水を使うようにしています。
なめらかでおいしいのです。

姫木から鷹山を通って和田峠の麓、男女倉という場所に湧く黒曜水です。
この日は畑作業からの帰りに、遠回りして中山道経由、男女倉へ寄りました。

男女倉に湧く黒曜水
水場を見守る地元の「ゴミ無し地藏」

平日でも常に2,3組が訪れる水場です。
この日は八王子ナンバーの車が停まっていました。

どの人も、ポリタンクや大五郎などの空ペットボトルをたくさん持参しています。
慣れた人は長靴を履いて足の水濡れに備えます。
土日は詰めかける人が多く、とても寄る気にはなりません。

無心に水をくむ人々
山小舎用のポリタンクとペットボトル
よっこいしょと軽トラに積み込む

男女倉から見渡すと、すでに晩秋に差し掛かった山々の紅葉が見られます。

水場から眺めた秋の山
鷹山線から見た蓼科山
沿線のカラマツ林も紅葉盛り

ポリタンクと2リットル入りのペットボトル10本ほどを満タンにして、クマが目撃されたという鷹山線を走って山小舎へ帰ります。
山小舎の来訪者に陰の一番人気の湧水です。

6月の雨の日

雨の日の山小舎周辺です。

6月は梅雨の時期ですが、夏のような晴天があったり、寒々しい日があったりしました。
長雨が続く梅雨らしい日は少なかったような気がします。

今日は雨です。管理事務所の草苅バイトは休み、畑にも、外での作業もできません。

畑にはこの時期の雨が必要だからどんどん降ってもらっていいのです。

ストーブを炊いて室内を乾かします。少しの遠出を含む外出を企てるのもこんな日です。

大雨が2、3日続くと山小舎の裏の、国有林との境の枯れ川が流れ始めます。
山が雨を保水しきれなくなったようです。

裏の川が流れ始める

6月の山小舎

6月になりました。
朝晩はまだまだ肌寒い山小舎周辺です。
雨の日などは日中でもストーブをガンガン焚こともありますが。

それでも6月です。
穏やかな日中は初夏の様子です。

晴れた日は春ゼミの合唱がにぎやかです。

地上に落ちた春ゼミ

樹々の緑も厚くなり、山小舎の地上波アンテナでは5チャンネルの受信ができなくなりました。

玄関の石垣に棲むトカゲは天気がいい日には外に出て日光浴をしています。
人間が出てゆくと慌てて石垣内の巣に戻ります。

洗濯日和

日中の時間が1年で最も長いこの月。
標高1400メートルの山小舎では紫外線の強さも絶大です。

わらび採り

今年もあちこちにわらびが顔を出しました。
自宅に山小舎前のわらびの写メを送ると、山小舎おばさんから「採っておいて」と返事が来ました。
彩ステーションで使うようです。

この先が採取現場

スキー場跡の採取場へ行きました。
プラプラ歩いていると、ケースに一杯採れました。
穂先が二つに分かれたばかりのもの、芽が出たばかりのもの、と色々です。

まずまずの収穫

片手で持ち歩くのが重く感じるくらい採りました。

持って帰って水洗い。
いつまでも穂先の砕けたようなものが出てきます。
ネットで改めて調べると、穂先を取って処理するとありました。
穂先をちぎって改めて水洗いします。

ホースで水洗い

あく抜きは重曹をまぶし、お湯をかけて一晩おきました。
重しもかけました。

樽に入れて重曹をふりかけ
お湯を注ぐ
軽く重しをして

水は青くなりましたが、インクを溶かしたような鮮やかな青ではありませんでした。
何度か水洗いしてあく抜きは完了。

一晩置きました

山小舎おばさんに引き渡すまで、一週間ほど水に漬けて保存です。
水は毎日取り換え、涼しい場所で保存します。

このまま保存します