ハケの道のモクレン

国分寺から世田谷まで、国分寺崖線という断層が走っています。
多摩川の河岸断層で、崖線の下を野川が流れています。

国分寺崖線の途中には、武蔵野公園、野川公園といった緑地が多く見られます。
山小舎おじさんが小金井や国分寺方面に自転車で行くときには国分寺崖線に沿った道をとおります。
崖線に沿った道はハケの道とも呼ばれます。

3月中旬の晴れた日。
いつものように自転車で武蔵野公園を過ぎ、西武多摩川線のガード下を抜けて国分寺崖線に沿ったハケの道に出ると、ある住宅の庭にモクレンが咲いていました。

ハケの道に咲くモクレン

梅が咲き、早咲きの桜が咲き、そろそろモクレンやボケが咲くころになりました。

ハケの道に沿って古い木立が残っています。
春の花も咲き始めました。

古い木立が残るハケの道
途中にある解説の看板

ハケの道に沿って野川が流れています。
川の両岸は散歩コースです。
池では釣り人が糸を垂れています。
河川敷のグラウンドでは若い人がサッカーなどをしています。

ハケの道から野川方面を見る
野川の水を引き込んだ池では釣りをする人も

急角度のハケの上は住宅地で、坂の途中にも住宅が建っています。
急角度のハケを上る階段状の坂道が作られています。
中にはムジナ坂などという歴史を感じさせる名前の坂もあります。

崖線の上と下を結ぶ坂の一つ「ムジナ坂」

ハケの道には2,3軒の農家も残っており、冬にはキウイを軒先で無人販売しています。
収穫したばかりの硬い実を一袋200円から300円で売ってくれます。
熟れるまで時間がかかりますが季節の楽しみです。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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