2月の山小舎

2月に入って山小舎の様子を見てきました。

2月の山小舎

寒さと降雪が気になる今年の冬。

玄関までのアプローチの積雪

実は山小舎の風呂場の水道蛇口の一部が凍結でバカになり、カランとシャワーが同時に出っぱなしとなったので、水道屋を2月1日に呼んでもいたのでした。

寒冷地の冬の住宅は、長期間の不在時には、水道の元栓を締めるだけではなく、水がたまる場所、機械の総てから水を抜き、あるいは凍結防止剤を混入させることが必要になります。
ボイラー、風呂場の水回り、洗面所の排水溝、洗濯機の入水管と排水管、トイレのタンク、台所の排水溝と温水器などです。
今回の事故は、風呂場の蛇口周りの排水の不備が原因でした。
ああ大変だ!

雪は例年にも増して積もっていました。
玄関に入るまで雪かきをしなければなりませんでした。

滞在期間中にも積雪がありました。
山小舎内でも、玄関のものは凍結してました。

別荘地構内は真っ白です。
国道は大体路面が露出していましたが、降雪の翌朝にはシャーベット状の雪によるわだちができていました。

付近のキャンプ場ではこの雪と寒さの中、数張りのテントが設営されていました。

正月に孫と作ったカマクラ