神保町に行きました。
スズラン通りから道路1本隔てて九段下方面に延びる道沿いに早咲きの桜が咲いていました。
桜の木には「オカメザクラ」と標識が掛かっていました。
淡いピンク色の花が満開でした。
この日は古書店街で映画の資料をあさりつつ、神保町界隈をぶらぶらしました。
神保町シアターでミニシアターのチラシを物色し、新刊本の東京堂書店で立ち読み。
昼休みのサラリーマン達に交じってランチの場所を探します。
古書店では、映画専門の矢口書店、映画のパンフやチラシ類が店頭に山積みされているビンテージ書店、映画とサブカルチャーならワンダー書店の3か所に寄ります。
ウインドウに飾ってある数千円以上もする古典名画のパンフレットなどを眺め、手ごろな値段の古い雑誌やグラフ類を探します。
東京ならではの文化の香りに溢れたオタクごころをくすぐる町、神保町が好きです。