孫たちが一週間滞在中に使ったシーツ、布団カバー、枕カバー、タオルケットを洗濯しました。
山小舎の洗濯機は全自動ですが容量が大きくないので、一度に洗えるのは、せいぜいシーツと布団カバーを計2枚、大きめのタオルケットでしたら1枚です。
時間と手間と洗剤がかかります。
夏の名残の日差しが降り注ぐ中、洗濯したシーツ類を干します。
物干しざおのほかにスタンドを二組出して洗濯ものをかけます。
標高1400メートルの紫外線は、洗濯物を乾燥させ殺菌します。
一方で、カンカン照りの日はいいのですが、日差しが弱かったり、夕方にかかったりすると土地の湿気が勝り、カラッとは乾きません。
仕上げは夜の薪ストーブで乾かします。
延べ3日ほどかけて洗濯終了。
これからは敷布団を干して来客用の寝具の手入れ完了となります。