大洗濯大会

孫たちが一週間滞在中に使ったシーツ、布団カバー、枕カバー、タオルケットを洗濯しました。

山小舎の洗濯機は全自動ですが容量が大きくないので、一度に洗えるのは、せいぜいシーツと布団カバーを計2枚、大きめのタオルケットでしたら1枚です。
時間と手間と洗剤がかかります。

夏の名残の日差しが降り注ぐ中、洗濯したシーツ類を干します。
物干しざおのほかにスタンドを二組出して洗濯ものをかけます。

標高1400メートルの紫外線は、洗濯物を乾燥させ殺菌します。
一方で、カンカン照りの日はいいのですが、日差しが弱かったり、夕方にかかったりすると土地の湿気が勝り、カラッとは乾きません。

仕上げは夜の薪ストーブで乾かします。

延べ3日ほどかけて洗濯終了。
これからは敷布団を干して来客用の寝具の手入れ完了となります。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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