来客を迎える準備

GWに娘一家が来ます。
迎える準備をします。

来客の前に行うのは、山小舎内外の掃除、食材の準備、料理、などです。

今年のシーズン最初の来客なので、冬の間の埃払いも含めて掃除を念入りに行います。
掃除機賭けの後、座敷、板の間を雑巾がけします。
トイレ、ふろ場も念入りに洗剤で洗います。
トイレの便器もできるだけ分解して洗ってみました。
足ふき、便座シートも洗って干しておきます。
洗面台、流しをピカピカにします。

玄関の砂を掃きだし、泥を拭きます。
冬のグッズ(雪かき、橇、スコップなど)を片付けます。
玄関前の落ち葉も目立つところは掃きだします。

並行して料理の準備です。
メインは炭火焼きですが、3泊する一家のために何品か用意しておきます。

下の孫の好きなスペアリブをストーブで煮ておきます。
親たちの好きな牛筋煮込みも煮込んでおきます。
花豆を買ってあったので煮ておきます。

スペアリブの煮込み
牛筋の居酒屋風煮込み

上の孫が好きな、赤飯とぼた餅にチャレンジします。
小豆を炊いて、柔らかくなったら一部を煮汁とともに分けておきます。
残りはあんこに煮ます。

花豆は硬く煮えてしまった

もち米を小豆と煮汁で炊いて赤飯にします。
炊きあがったらおひつに入れておきます。

小豆とゆで汁で炊いた赤飯
あんこを煮る

別にもち米を炊き、半搗きにしてあんこを被せてぼた餅の完成です。

ぼた餅

いずれのメニューも好評でした。
次回も頑張ろうと思います。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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