地元パワースポット訪問記VOL.2 豊作を感謝、松尾神社にお参りする

今年の畑もほぼ終了。
畑の地元、長久保集落の鎮守、松尾神社へお参りして豊作を感謝しました。

旧中山道・長久保宿をほぼトレースして、長久保の集落が現存する。
集落の端っこ(中山道の上手)に松尾神社がある。

現中山道である国道142号線を上ってゆくと、長久保の集落を過ぎるあたりひの左手に朱色の鳥居が見える。
案内板を見ると1800年代に本殿を建立とある。
比較的新しい神社。
地域に大事にされ今でも例大祭が行われている。

おじさんは畑作の無事を祈願し、また収穫を感謝して折々にお参りするようにしている。

今年の豊作を感謝してお礼のお参りをした。
立派な鳥居をくぐると、その名も五十鈴川に架かる橋を渡る。
伊勢神宮にある川と同名の川が流れているのだ。

境内は静まり返っている。

社が2つある。
これは上手の社へ向かう鳥居。

下の社にお参りし、もう一つ坂の上の社にも行ってみる。

来年も変わらず無事に畑ができますように。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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