薪づくりの準備をしました。
8月になって、薪のために集まった丸太をチェーンソーで切り始めました。
玉切りの作業です。
そして9月に入ったこの日、切った玉を薪割り場に運ぶ作業をしました。
積み上げられた丸太と、切り落した玉が混在する丸太置き場。
残った丸太の玉切りにも支障をきたすので、玉を整理する必要があります。
玉を集めて、軽トラに載せ、薪割り作業場所に運ぶことにします。
まずは丸太置き場に散乱している玉を、道路ふちに向けて放り投げます。
道路ふちに集まった玉を軽トラの荷台に放り投げます。
重い玉は担いで軽トラの荷台に並べるように積みます。
この作業を軽トラ3台分行いました。
汗が流れ落ちます。
足元が不安定な場所での作業なので気を付けておこないます。
数年前より衰えている自分自身を痛感します。
軽トラを薪割り作業場に着けて荷台の玉を下ろします。
まず、大きくて重い玉を手前に並べるように置き、その向こう側に小さめの玉を放り投げてゆきます。
細かな枝や、腐った木材は焼却炉付近に積み上げておき、後で燃やします。
丸太置き場が少し整理できました。
残りの丸太も切りやすくなりました。
後日、チェーンソーで計1時間ほど玉切りし、切った玉を何か所かにまとめてから、薪割り機で割ることにします。また、薪割り作業場所に集めた玉は、時間のある時に斧で手割りしてゆこうと思います。