この間、大量の丸太を玉切したので、玉が大量にたまりました。
別荘管理事務所よりエンジン式薪割り機を借りました。
借りるのはこれで2度目です。
重い機械なので、積込みと積み下ろしには、ラダーレールなどの道具がいります。
また、ラダーレールがあっても、積み下ろしの時はいいのですが、積込みはそのままではできません。
斜度があるレール上を押し上げられるほど、薪割り機は軽くありません。
ですから斜面に下る形で軽トラを配置し、ラダーレールが水平になるようにしなければ積み込めないのです。
いずれにせよ、薪割り機の導入でたまった玉の処理は一挙に進みました。
エンジン音が気になるので、ご近所の手前、土日は作業を行わず、平日であっても一回に30分程度の連続稼働とし、それを4~5セット程度を限度に行うこととしました。
大きな玉、節だらけの玉、枝などなど、どんな木材もたちまち割ってくれて大助かりです。
ミズナラなど硬い素材を、細かくしてくれるのも便利です。
後は積込みですが、今回はできるだけ木の種類別に積み込む予定です。
カラマツは雨ざらしで、ミズナラは乾きが遅いのでなるべく細かく割って風通しの良い場所に干し、覆いをかける。シラカバは乾きが早いので大きめに割って干すことにします。
(お詫び)
写真をブログに転送する前に消去してしまい、今回は写真の掲載ができませんでした。