今年のスイカ村

松本の農協では毎年夏にスイカ村が開かれています。
今年も行きました。

会場は波田と呼ばれる、松本市郊外のスイカの名産地に立地する農協。
毎年7月中旬から8月上旬にかけて、数軒のスイカ農家が出店を出してスイカ村が開かれ、客が詰め掛けます。

7月下旬のある日、軽トラでスイカ村へ行きました。
土曜日ということで、県外ナンバーの車も目立つ会場。
数軒のスイカ農家がテントを張って出店しています。
人気のある店には客が列を作ります。

山小舎おじさんは毎年買っている店に並びました。
待つまでもなく買えました。
L玉2個で、3,800円。
夏の来客用です。

信州の短い夏の収穫期が始まりました。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です