12月 朝焼けの風景

12月初旬です。
大雪注意の天気予報の朝、外を見ると朝焼けでした。

朝焼けはドイツ語で、モルゲンローテというそうです。
朝の赤色。
季節や気象を表す日本語の多さが語られますが、ドイツでも朝焼けという言葉があるのですね。

寒さ的には厳寒、という程でもありません。
いつも補助の暖房具として使っている、温風式灯油ストーブも早々に消して、薪ストーブだけにしても過ごせる室温です。

外は一夜にして真っ白の雪景色。
東の山すそからは青空が広がっています。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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