9月のある日、直売所で青ミニトマトがあったので買ってみました。
信州では青いトマトを売っています。
漬物などにするようです。
ミニトマトの青いのは珍しかったので、ピクルスにしようと思いました。
ピクルスづくりはキューリに次いで2回目です。
ビーツの甘酢漬けというのも作りましたっけ。
果物のジャムやコンポートはよくやるのですが、野菜の加工はあまりやりません。
キューリのピクルスが美味しかったので、野菜についてもピクルスという加工、保存方法があることに気づきました。
ミニトマトを水洗いします。
その間にピクルス液を作ります。
酢、水、砂糖、塩のほか黒コショウ粒、とうがらし、ローリエ、白ワインを入れて加熱します。
にんにくは忘れました。
ピクルス液にミニトマトを入れてさらに過熱します。
トマトの消毒を兼ねています。
煮沸した保存瓶に入れて抜気するのはいつも通りです。
試食したところ、甘みを抑えたドライな味のピクルスに仕上がっていました。