11月です。
霜月です。
山小舎は日が暮れると急激に気温が下がる季節となりました。
日中は日が当たると何とか表で作業ができます。
日が暮れるともうだめです、寒くて。
室内はストーブを焚きっぱなしです。
薪ストーブはもちろん、2台ある灯油ストーブも焚きます。
灯油代もかかります。
いつにもまして寒い朝、外に出てみると真っ白に霜が降りていました。
落ち葉が霜で白くなっています。
霜柱で地面が盛り上がっています。
玄関先のマットが凍り付いています。
屋根が白くなっています。
軽トラはウインドウが真っ白です。
出発するには、ウインドウの霜を手でこそげ落としつつ、暖気運転とワイパーの合わせ技で視界を確保しなければなりません。
ウインドウに限らず、マットを敷いた荷台が白く凍っています。
山小屋は冬直前です。