雪の山小舎

12月に入り全国的に寒波の予報が吹き荒れた日。
長野県は大雪警報が出ました。
一夜明けてみると一面の銀世界でした。

朝、ベランダから外を見る

リンゴ畑に通った11月中にも雪が降りましたが、あの時はどちらかというと寒さと霜がメインでしたが、12月に入ってからの寒波は本格的な降雪をもたらしました。

玄関先の雪を払う

玄関先の雪を雪かきしました。
さらっとした雪は箒で除けるくらいです。

朝日に輝く山小舎の雪
干し柿が雪の朝日に照らされる

お日様が出てからの山小舎は雪が輝き、木の影が長く伸びていました。

木々の影が雪面に伸びる

この時の雪は山小舎周辺に氷となって残っています。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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