薪運び

新しい丸太が来ました。
今年初めての丸太です。

別荘地内の立木伐採などがあると、業者が雑木の丸太を持ってきてくれるのです。

今年もやってきた雑木の丸太

今年もカラマツ、シラカバなどの売れない雑木がトラック2台分ほどやってきました。
細い丸太も多いのですが燃料としては十分使えます。
細い枝は外でごみを燃やすときの焚付にもなります。

一方で、昨年積んでおいた薪をベランダなどに移動しました。
乾いた薪を家の近くに移すとともに、空いた積み台に今年割った薪を積むためです。

去年の薪を移動する。軒下に一か所
ベランダの奥へも積む

薪の移動は力仕事です、時間もかかります。
また、大きく四つ割りにだけしておいたものが多いため、燃やしやすくするために四つ割りを八割くらいにする必要があり、割りながらの薪移動になるのです。

大きめ四つ割りの薪ですが、約1年乾かしているので生木よりはいいのですが、それでも八割にするのは一仕事です。
カラマツの大口径のものなどは斧だけでは割れず、くさびを使わねければなりません。

撤去中の去年の薪
太い薪は割りながら運ぶ

薪を撤去した後の積み台は、パレットをどかして、その下の落ち葉やごみを掃きます。
しばらく地面を乾燥させてから、新たに土台を組みなおし、さらに新しいパレットを敷いてから今年の薪を積み込む予定です。

撤去後の積み台。パレットをどかしたあと
落ち葉やごみを掃いた後、乾燥させる

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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