廃材をもらう

山小舎のリフォームをお願いしている大工さんから電話がありました。

廃材が集まったので取りに来ないかとのこと。
二つ返事で伺いました。

大工さんの資材置き場があるのは、長和町の和田地区。
旧小県郡和田村です。

軽トラで姫木別荘地内をエコー平スキー場付近まで上がり、鷹山牧場付近まで続く道をとおり、県同55号線に合流して和田峠の麓の男女倉(お目倉)まで行きます。
そこで中山道に合流して和田まで下ります。

角材を含めてたくさんの板材、垂木の端材などをもらいました。

軽トラの荷台一杯の廃材をもらいました

さっそく持って帰って廃材を再利用します。

長めの角材は、薪を干す台に使います。
薪の乾燥台は地面から15センチ以上あることが望ましく、また当然ながら台が水平であることが必要です。
その点、柱や梁に使われていた角材は、乾燥台の土台に最適なのです。

さっそく角材を薪の乾燥台の荷台に使います

板材は適当な長さに切った後、手斧で割って焚付に使います。
既に乾燥している板材ですので火の付きがよく重宝します。

この大工さんからは数年前にも板材の廃材をたっぷりもらい、焚き付けとして使っていましたが、それももうそろそろ使い切るところなのでした。
まさにグッドタイミングでした。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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