嵐、来たり去る 孫一家との一週間

8月上旬の一週間、孫一家が山小舎に滞在してゆきました。

山小舎を好んでくれる孫姉妹は、まずは妹が自動車の乗り物に乗って遊びます。

自動車で遊ぶ

高原でも暑い日が続きます。
地元の依田窪プールへ行ってみました。
足の裏が焦げるほどの日差し。
流れるプールやウオータースライダーで遊びました。
ほどほどの混み方で、地元のプールは子供達には天国です。

依田窪プールのスライダー

ある日、塩尻で開かれている木工のワークショップへ行ってみました。
塩尻の中心部にある図書館などが入っている公共施設、その3階で2日間にわたりワークショップが開かれていました。
県内各地のショップや役所の森林課などが木材をテーマに出店しています。
材料費などを払うと、ペーパーナイフや木工製品などを手作りすることができます。
子供たちは大喜びで1日遊びました。

塩尻の木育フェステイバル会場にて
木工でアクセサリー造り

毎日、日記を欠かさない、小学校3年生の孫です。

毎晩日記を欠かさない

この日は、女神湖から長門牧場方面へ。
女神湖へはこれまで来たことがありませんでした。
景色がきれいで、湖畔のセンターの食堂で蓼科ビーフバーガーを食べることができました。

女神湖ほとり

長門牧場は孫たちにもお馴染みの場所。
ソフトクリームを食べ、羊に餌をやって遊びます。
日差しがきつくて大人はグッタリでした。

仲良し姉妹

釣り堀にもゆきました。
人数分の魚が釣れるまで頑張りました。
ヤマメとニジマスが釣れました。
帰ってから魚のワタを取り焼いて食べました。

姫木の釣り堀にて
ニジマスのワタを取る

孫たちの父親が合流した日は、外でバーベキューをしました。
花火もしました。

山小舎前でのバーベキュー

疲れましたが内容の濃い夏休みでした。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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