山小舎周りの草苅り

草刈り機も今年の始動は済んでいます。
畑の草刈りで使いました。

山小舎周りの雑草が目立ってきたので、草刈り機を使おうと思いました。
畑と違い、凹凸に飛んだ地形で、雑草も柔らかいので、草刈り機の刃をヒモに取り替えようと思いました。

草刈り機のヘッドの刃を取り外し、ヒモ用のアダプターに付け替えます。
部品を駆使して何とか稼働するように付け替えられました。

草刈り機のヘッドをヒモ用に替える

ヒモの場合は、刃と違って格段にきめ細かく刈ってゆけます。

ただ、ヒモは刃と違って、細かな石などを吹き飛ばすので、窓ガラスの近く、特に左後方のガラスには注意します。ベランダ近くを刈る時には出力を下げます。
そうじゃない場所では出力を上げて、強めの草も刈れるようにします。

窓際は注意して刈る

切れた草があたりに飛び散りますが、放っておきます。
晴れれば乾くし、雨が降れば流れ去ります。
玄関先だけは箒で掃いておきます。

細かな段差などにも対応した草刈りができる

石段の角だったりもヒモが届くところの草は刈ってくれるのがいいです。
山小舎周辺が格段にきれいになりました。

「手入れした感」の山小舎周辺

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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