山小舎に秋の気配

暑かった令和5年の夏。
9月下旬になりました。

空高く

大気の入れ替えで山小舎周辺の空気が秋の空気に替わりました。

朝晩はストーブをガッチリ焚いています。

昼間は日差しが強い日でも、午後2時を過ぎると冷たい空気が吹き始めます。
雨が降ると肌寒くなります。

鹿も稼ぎ時

木々の葉も成果のころと比べると勢いがなくなりました。
紅葉の季節がすぐそこです。

暑かった夏が懐かしく

屋外の活動がしやすいころとなりました。

今のうちに仕事を進めておかないと、屋外活動が寒かったり、冷たかったりの時期があっという間にやってきます。

投稿者: 定年おじさん

1956年北海道生まれ。2017年に会社を退職。縁あって、長野の山小屋で単身暮らしを開始。畑作り、薪割り、保存食づくり、山小屋のメンテナンスが日課。田舎暮らしの中で、60歳代の生きがい、生計、家族関係などの問題について考える。60歳代になって人生に新しい地平は広がるのか?ご同輩世代、若い世代の参加(ご意見、ご考察のコメント)を待つ。

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